こうふコンシェルジュでございます。

甲府のことを知りたいと思っていらっしゃる方!
甲府への移住を考えている方!
いまの甲府の情報満載でお届けします。

甲府を歩くオススメツアー、こうふフットパス2016

2016年03月25日 | いろいろ、もろもろ
去年末、甲府へ移住をされた雨宮さん。どこのまちに住もうかなと検討している時に自転車でまちをぐるぐる回ったそうです。
車だと見過ごす景色、気づかないところがあるので、自転車で巡り、時には自転車を降りてじっくりまちをみたそうです。

やまなし暮らし支援センターのホームページに体験談が載っているので読んでみてください!

http://www.yamanashi-kankou.jp/yamanashikurashi/ijushanokoe/interview001.html

そこで、甲府に移住をご検討されている方にオススメのツアーのご紹介です!

「こうふフットパス2016 へー!ほんと?びっくりの雑学ツアー」

毎月2回、年24コースで、全てのコースに36ページのまちミューガイドブック付です。







4月22日(金)
「新緑の帯那・千代田湖畔と白山散策 頂上の八王子神社から甲府市街地の絶景拝見!」(約3.3キロ)
このツアーでは、甲府の様々なパンフレットなどで見かけるこの景色をみることができます!
富士山を南に、そして、甲府盆地がどのように広がっているか地形を知ることができます。

甲府駅から車で15分くらいのところで湖のほとりでのんびり暮らしていくことができる場所です。



4月27日(水)
「昭和5年創建の県会議事堂や近代人物館、法人会館のステンドグラスなど甲府市中心街たてものツアー(約3キロ)


甲府市内のところどころにモダンな歴史的建造物があります。それはそれは粋で素敵な時代を垣間見ることができます。そのうちのひとつ、法人会館は県内で最も古い鉄筋コンクリート造の建物で国の登録有形文化財に指定されていますよ!(甲府法人会HPより)

このツアーは甲府中心街の老舗、三枝豆店のお買い物付で甲府のまちのなかを回りますので、甲府駅近くに住んでみたいなーという方には是非!

それ以降も
5月9日(月)「とことん武田神社 信虎、信玄、勝頼が拠点とした躑躅ヶ崎館 真田幸村にも影響を与えた城作りを学ぼう!」

5月23日(月)「甲府五山・法泉寺を参り、万寿森古墳、竹中英太郎記念館、湯村温泉ゆかりの人物資料館見学」と続き、歩きながらも歴史を知る。そして食べたり、買い物したり、五感を使って感じるツアーが盛りだくさんです。



まちには「土地の記憶」が必ず残っています。

人間が狩猟や農耕生活を営み始めた太古から、武将が統治した時代、そして現代にいたるまで、途切れることなく紡がれているのですから、その住む場所の「土地の記憶」をたどることも大切だなーって思うのです。

ゆったり歩いて、楽しんで、じっくり考える。
移住を検討する方に是非参加していただきたい、足で感じるツアーです。



こうふフットパス2016のツアーの申し込み、お問い合わせは
080-1223-8302(つなぐイベント係)まで




雀始巣に地域おこし協力隊はじめ!

2016年03月24日 | 甲府の人
雀が巣を作り始める時期を雀始巣、すずめはじめてすくうと言うそうです。
春分を挟んだ今くらいの季節をあらわす七十二候です。


雀だけでなくて、新年度からの体制を整えるために我々人間も大忙しな季節ですね。


甲府の桜も昨日開花宣言されました!甲府駅前、舞鶴城公園の桜もちらほら咲き始めましたよ♪

桜が咲くと、なぜか嬉しいって思うのは、もしかしたら冬の間下ばかり見ていた重い頭を思いっきり上げるからかなーなんて思っています



さてさて、皆様、「甲府市南北地域おこし協力隊」として、この春にデビューされた方をご紹介させていただきます♪
瀬戸 知代さんです!


瀬戸さんの夢は自分で作ったものを自分で食べて暮らしていけること。そのために農業をしていくことです。

ただ、何も知識のない中、一人で農業を始めるのではなく、3年間という期間で農業を学び、自分の夢を実現させていくためのステップとして縁あって地域おこし協力隊に応募していただきました!


神奈川がご実家とのことで、車で一時間位という立地も決めてとなったようです。



こちらは委嘱状交付式の様子です



甲府の中道地区で農業をし、そこから車ですぐの住宅地に住みながら甲府生活を始めているそうです!


これから本格的に農業のシーズンです。
瀬戸さんの活躍期待しています!

桃の花が咲いたら、摘蕾、摘花忙しくなるんだろうなーって思っています!





甲府市南北地域おこし協力隊はただ今隊員を募集しています

資格は20歳以上50歳未満

農業を通じて、地域おこしに意欲のある方
待遇は報酬費208、000円上限/月

活動期間は委嘱の日から3年間です。
住宅補助は上限で月27,000円出ます。

軽トラック貸与、交通費支給、作業服支給、任意保険加入
休日は支援機関の休業費と同じです。

活動内容はとうもろこしの他に桃、すもも、梨、ぶどうの果樹も作ります。東京でのマルシェ出店による直接販売のほか、築地や大手流通への直接納品をします。
資格としては3大都市圏等をはじめとする都市地域から甲府市に住民票を移動(移住)することです。
移住が前提の為、希望者には2泊3日程度の農業体験、短期宿泊体験を実施します。
日程は要相談です。
交通費及び宿泊費はこちらが負担します。食費は自己負担でお願いします。

電話またはメールでご連絡ください。書類選考、面接等あります。

こちらのサイトをご覧ください。
http://shun-ka.com/

甲府市上向山町792-2
旬果市場です。
tomo@shun-ka.com

055-220-5066


「甲府市南北地域おこし協力隊」

少し知っていて欲しい消防団のこと。

2016年03月16日 | 甲府地域のこと


昨日の地元紙、山梨日日新聞に、甲府への移住を検討されている方向けのホームページ「甲府の暮らし方~甲府に住む人に知ってほしい6つのこと」が開設されたことが載りました。

少しずつ手を入れたり、写真を追加したりしていますので、たまにのぞいてくださいね!

この記事の隣に出ている児童が火災予防を呼びかけながら町内を巡回をした記事。小学校とその地元の消防団がともに初めて企画したそうで、子どもたちが拍子木を打ちながら「火の用心、マッチ一本火事のもと」と声を張り上げながら地域を回ったそうです。
自分のまちの安全を自分たちで守る。そんな心がけを子どものうちから持つということは本当に大切なことかもしれません。

この季節、夕暮れ時になると「こちらは○○地区消防団です。乾燥している日が続いてます、火の元にご注意ください」カンカンカンと、鐘の音と共に消防団のパトロールの声が聞こえてきます。

首都圏から引っ越していらっしゃった方はこういった警ら活動は、驚かれるかな?私にとっては子どもの頃からこの時期に親しんでいる呼びかけと光景です。

おかげで「少し火には気をつけなければな」って思うのです。
それ以上に身近に感じるのは、地元で起こる火災のときに、近くに出動拠点がある消防団が初期消火を行い被害を最小限に食い止めたという話を聞くからです。



消防団は地域ごとに組織されていて

「移住すると消防団に絶対入らなくてはいけないのですか?」と聞かれることが多いのですが、入団は強制ではありません。任意です。

普段は、それぞれの職業で活躍されている人たちが、地域で災害が発生した場合や火災予防活動などの際には、消防団員として活動にあたる仕組みになっています。
消防団は地域に密着した消防機関として「自分たちの街は、自分たちで守る」という郷土愛護の精神に基づき組織されています。

現在、甲府市の中には32分団、1224人が任命されています。


消防本部と連携して火災発生時の消火活動や、地震・風水害などの大規模災害発生時における災害対応、救難救護等の活動に取り組みます。
これは、私の幼馴染が消防訓練をしている時の写真です。このブログに載せるためにもらいました。
普段から訓練して、いつ何時発生するかわからない有事のために備えています













■消防団員になるには
採用条件は、以下の条件を満たしている必要があります。
・入団を希望する消防団の区域内にお住まいの方又は勤務されている方
・18歳以上の方で、男女は問いません
・心身ともに健康な方


消防団員を随時募集しています。


山城地区、相川地区などは90人を超える人たちが参加しているようです。相川地区は甲府市の北部の山に近い場所ににあるのですが、そんな場所柄自警の精神が強いのではないのかなーと思います。

出動回数
をご覧頂くと、いざという時のためにどれだけ備えて居るのがよくわかります。



団員さんの報酬は年1万7千円で、お祭りの警備なども含めて出動手当も出ます。




甲府市は日々、地域のために貢献している消防団の皆さんを地域でも支える制度もあるんです。

サポート店は市内に157店舗ありまして、飲食店や販売店などでの割引などの特典が受けられます。



また、平成27年度から、甲府市学生消防団活動認証制度がスタートしています。

この制度は、真摯かつ継続的に消防団活動に取り組み、顕著な実績を収め、地域社会へ多大なる貢献をした大学生、大学院生又は専門学校生について、甲府市がその功績を認証することにより、就職活動を支援することを目的とするものです。

ですから、甲府市内に住んでいる大学生も結構多く入って活動しているみたいです。




先月2月3日の節分祭「大神さん」では




人ごみの中、警備をしているまちの消防団員の皆さんの姿をあちらこちらで見かけました。

この方たちはみんな、私が住む甲府市の春日地区に住んでる一般の住民です。

普段は会社員だったり、自営業者だったり、主婦だったり、色々なお仕事、立場の方たちです。


自分たちのまちを自分たちの手で守っている姿、素敵です。私は入っていないので、なおさらとってもありがたく、その精神にも脱帽です。





春日地区消防団で活躍している本屋さんの宮川君は、



「色んな職業や年齢の人たちと活動することで、ゆるやかにコミュニティーが広がっていく点はいいですね。人柄がよくて暖かい人が多いので、そういう人とつながれるのがいいです。

無理強いせずにできる範囲で地域に協力していく姿勢なので、サラリーマンも自営業の人も続けていくことができると思っています。防災の視点で色々と勉強をさせてもらえるのも有り難いですね」と話してくれました。


こうした消防団の活動が時として地方で強制されること、また負担となっているという声を耳にすることがあります。


実際にちゃんと知識をもって、自分がその地域とどう関わりたいのか、何ができるのかを考えてみることも地方に住むことを考える時に必要になってきます。
その地域の消防団は、その地域に住む方たちです。その地域に住む方たちがどのようにその地域を大切にしているかを知る目安でもあるかなって思います。


3月11日。その時を迎える。

2016年03月11日 | 甲府・住まう
5年前のあの日、皆さんは何をされていましたか?
そしてその後、何を考えましたか?



東北の地震、津波、原発事故、地震に伴う火災、首都圏のパニックの様子、関東各地の液状化現象・・・

日に日に明らかになる被害の様子と絶望と希望が入り混じるニュースを見ながら、もしかしたら、これが「この世の終り」の始まりなのか・・・私はそう思いました。

そして5年後の今、もう一度振り返って改めて感じることがあります。


自身の安全は自分で守り、いざという時の備えと心がけをいつでも忘れないということも大切なことですが、住む場所の地形をしること、住む場所が山だったのか、川だったのか土地の記憶を理解しておくことと地域の人たち、顔の見える地元の人たちのつながりが、どれほど重要になるのかということです。


この5年間に震災を振り返ったテレビ特集を何度も観ました。

お年寄り、子ども、障害のある方、病気の方、地域にどんな人が居るのか、それを日頃から把握していたことが迅速な救出につながったこと。

リーダーがいて、実働部隊が居て、ケアをする人がいる。そうした役割分担が自然に形成され、食べ物の確保、燃料の確保等、避難所ごとに自治の和が広がっていたこと。自衛隊や国や他地域の消防が到着するまでの間の地区の消防団の存在が重要だったこと。

日頃から、顔が見える隣近所のお付き合いをして、色々な担いをおっていたからこそできた和が命に直結しているといった趣旨のものが多かったように思います。



甲府に住もうと思っていらっしゃる方、既に甲府に住んでいる方にも目を通していただきたいWEBページがあります

甲府市防災情報WEB http://kofu.gisweb.jp/です。


自分のお住まいのところ、今から住もうと思っているところが地震でどの程度揺れるのか、洪水があったらどれくらいの浸水をするのかが地図で分かるハザードマップや、自治会ごとの防災マニュアルなどが出ています。

地域ごとに色分けされていて、大変見やすく住所からも検索することができます。


自治会ごとの防災活動も出ています。


例えば私が住む春日地区春日地区の中のもっと小さな単位である橘町自治会を選択すると、自治会の防災倉庫、消火栓、防火水槽の設置場所、避難所や避難経路等が載っています。

こうしたものをいざということがあった後に知るより、事前から認識することが大切だと思います。


防災情報はWEBだけでなく、冊子にもなっています


「わか家の防災マニュアル」「甲府市洪水ハザードマップ」です





ここにもWEB同様にいざという時に備えるために役立つ内容が載っています。

東北の地方で起こったことが、もし、自分の住むまちだったらどうなるのか。それをいつも頭に描きます。

どこに避難して、誰に気をかけ、どうやってみんなの命を持ちこたえさせるのか。そんなことを近所の人たちと話して、いつくるか分からないその日に備えなくてはと改めて感じています。


このブログを読んでいらっしゃる方、今日は今一度、ご自身が住んでいらっしゃる地域のことを考える日にしていただきたいなと思っています。








今日はプレ春です!

2016年03月08日 | 甲府・四季の姿
今日の甲府は24度まで上がるらしいです。
コートもいらないですよ。
もう春みたい。春が予行練習してます。

あー春が待ち遠しいなー
そんなわくわくな気持ちで居ます♪




春、春、春。

ここ数年撮りためた甲府の春を見てください。これは一部だけれど。

今日はすっかり春気分です♪




ふんわり春風のなか
ポカポカおひさまの光に、つつまれて




なんだか春はいつも浮かれ気分っていうか、多分、浮いてしまいます笑



暖かくなったら思いっきり綺麗な空気を吸い込んで、背伸びしたいなー


ご飯をお外で食べて、おひさまの下でお昼寝しよう!!


山梨には、たっくさんいいところがあるから春は忙しくなります。



名前がない、春の名所。

有名な観光地じゃなくたって、自分だけの名所を見つけられる、素敵な春。




みんなと楽しく笑うんだ♪かけっこもしよう!


空を眺めて、あしもともちゃんと見よう♪




足元に春はまずやって来る!!!








山梨も南から北へ、


お散歩する時は、口笛吹いてみてください♪
春風にのって気分も身体も浮いちゃいますよ!!

head north そして In to the blue

2016年03月02日 | いろいろ、もろもろ
ある日

あまりにも空が美しいから、北へ向かいました。




北へ、北へ。




甲府からそれほどの時間がかかっていないのに、甲府で感じるのとは全く違う空気。旅に出ている錯覚。

見る景色、目に映る色に
ああーっと声が出て・・・とにかく目に入る色は青なのです。空も山も。青が畳み掛けてくるのです。


屹立した山に背筋が伸び、大地の圧倒的なパワーに、もう降参ですって言ってしまいました。





景色に感嘆しながら訪れたのは

北杜市役所です。

庁舎を撮らずに、舎裏からの景色に感激してそちらをカメラに収めてました


北杜市は山梨県で移住人気ナンバー1の市です。

移住を担当されている方たちにお話を伺いました。


こちらが移住を担当する地域課の相談カウンターです。
職員さんが大勢いらっしゃいました。いくつかの市町村が合併してできた市ですが、それぞれの地域にも相談員がいらっしゃって移住者のかたとお話をしているそうです。


職員さんが交代で東京、名古屋、横浜、大阪で開催されるセミナーに出席したり、相談業務にあたられていて、週末はほとんど県外でのPR活動に充てているそうです。



この方が北杜市のコンシェルジュさんです
いつも会うのは東京だったり、甲府だったり。

移住を希望される方の相談にどのようにのっているのか、どんな場所で相談業務にあたっているのか見て勉強させて頂きました!


甲府にできること、北杜にできること。

それぞれの良さがありますから、私たちもこうして普段からつながって情報交換をもっともっとしていけたらなって思っています♪お仕事の場所として、生活の場所として、それぞれの地域の特徴を良く生かした連携ができたらいいなーなんて思います。



帰り道。甲府もこんなことができたらなー、あんなふうにしたいなーなんて色々話しながら帰ってきました。


道中、大きなソーラーパネル群や、温室ハウスを北杜市のあちらこちらで見かけました。



周りに比べるものがないのですが、その大きさに度肝を抜かれます

トマトやレタスなどの野菜を先端技術で作っているそうです。



自然がまだまだ残る場所に、日本の未来の姿を見て、北杜のこれからを想像しました。



未来を考えます。

県外から転入された方をヴァンフォーレ甲府 ホームゲームに無料ご招待

2016年03月01日 | いろいろ、もろもろ
今年もサッカーJリーグ始まりましたね!

我が郷土、山梨が誇るサッカーチーム、ヴァンフォーレ甲府は初戦で2得点を決め、J1、1stステージ、1位!
おめでとうございます!!!


まだ初戦ですけれど、ランキング1位にヴァンフォーレ甲府の名前があると嬉しいです!


ヴァンフォーレ甲府は山梨県唯一のプロサッカーチームです。
大きな会社の一社スポンサーではなく、山梨の多くの企業と山梨県民一人ひとりに支えられている地元に密着したチームです!まさしく、今年のスローガン「総力~プロヴィンチアの挑戦~」の通り、地方の地元愛に支えられているチームが強豪に立ち向かい、4年連続J1に居続けています。


そのヴァンフォーレ甲府がこのたび県外から甲府市に転入された皆様をホームゲームにご招待してくれることとなりました!!!


お引越しされていらした方のなかには山梨ってどんなところ?一体何を楽しんだらいいの?そんな風に思っていらっしゃる方も居ることと思います。

ご縁あって甲府へいらした方に、是非スタジアムのアットホームな雰囲気を通じて、山梨が誇るプロサッカークラブのことも、山梨、甲府のことをグッと身近に感じていただきたいと思います!

2016年3月以降に県外から甲府市に転入届を提出した世帯の皆様が対象です。

2016年明治安田生命J1リーグ戦及びJリーグヤマザキナビスコカップグループステージのホームゲーム20試合のうち、いずれかご希望の1試合が対象です!
バック自由席で毎試合200名様をご招待です。
ただし当日券が売り切れの場合は入場できません。
期間は2016年ホームゲーム最終戦までです。

明日以降、甲府市役所市民課へ手続きにいらした方にヴァンフォーレ甲府からのチラシをお渡しします!

ホームゲームでお会いしましょう!


お問い合わせは
株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ
電話055-254-6867
http://www.ventforet.jp/



全てのロゴ、写真の提供:ヴァンフォーレ甲府