うちの高校2年生の倅が、本日13:00より「左足首腓骨骨折」のプレート固定手術をしました。
私は仕事でしたので、家内や倅本人からの情報によると・・・。
13:00手術室へ。
下半身麻酔を腰椎から。
(「麻酔打つとき痛かっただろ?」って聞いたら、「気持ち悪いだけでなんともなかった」と倅。スゲっ!)
手術が始まったら、ギコギコギュンギュンって、とても人の体を治しているとは思えない音がしたとか・・・。
(私が若かりし頃、バイクレースの事故で「腓骨・脛骨ダブル骨折」したときとおんなじ感想です。)
靭帯損傷もあったようですが、此度は自然治癒に任せる方向でオッケーとか。(ε-(´∀`*)ホッ)
仕事終わりに病院へ行ったんですけど、3時間超の手術の割には簡易固定だけで楽そうにしていた倅。
「とにかく腹減った~!」とか言ってますし・・・^^;
手術は無事成功し、麻酔からの回復も良好なようですし、経過良好ならば週末には退院できそうですし、2ヶ月完治らしいですし、後は本人に怪我したときの恐怖感がトラウマとならなきゃ良いですね・・・。
骨折などの大きな怪我すると、本人が意識しなくとも積極的なプレイができなくなることが多々あるようですし、彼の選手としての行く末を考えると、そこが心配ではあります。
そして待っているのが「リハビリの苦痛」!
二ヶ月もジッとさせられてたら、木の幹みたいだった筋肉も小枝のようになっちゃいます。
それをもとに戻す努力ったら、結構なストレスです。
そこをしっかりと乗り越えられたらば、グータッチして抱きしめてやろうっと!
(彼は嫌がるかもですが、運も寸も言わせませんし!^^v)
先日日曜は写真撮りに行く気分満タンだったんですけど、こんな顛末で結局なんも撮れていません。
でもね、そんなことよりも倅の怪我が重篤なものではなかったことのほうが嬉しい。
手術終えて、まだまだ心はざわついたままですが、手術後の倅の「のほほん」とした言葉や対応にほんのちょっとだけ「一息つけた」オッサンでした・・・。