間違いやすい日本語。
「良いよ」とか「結構」だと思います。
相手に勘違いさせやすい表現してる、「言ってる方」に大いに責任があると思います。
【例1】
「この余った食材、誰か買ってくれない?」
「オレは良いよ・・・。」
本人は普通に「要らない」って言ってるつもりが、「買っても良いよ!」って聞こえます。
【例2】
不意の電話で・・・。
「客様にハワイ旅行が当選いたしました!」
「なんだかあやしいので、結構でございます。」
電話を受けた側は「断っているつもり」なんでしょうけど、肯定しているとも捉えられる言い方。
このやり取りで「意味不明な請求された」って云う事例を見たことがあります。
言葉って日本も海外も難しい。
断る時はきっぱりと、「要らない」「拒否します」など、誰がどう感じようが「断っている」事が明確に示せる「言葉」を使わねばと思います。
(日本国内ではまだしも、海外で「YES」連発の日本人なんて「良いカモ」ですし!)
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