先生「お菓子屋さんに 来ました。
好きなものを 2こ 買うと、いくらになるかな?」
黒板に、お菓子と値段を 貼っていく。
児童「どれにしよう・・」「迷うなぁ~」
先生「欲しいもの、2こ、選んだ人は、
お菓子の名前、式を 教えてください。」
児童「ゼリーとすだこ。15+10」
「ふがしとガム。7+8」
「グミとラムネ。29+32」
先生 黒板に式を書く。
「15+10、
7+8、
29+32.
1年生で学習したたし算は、どれかな?」
児童「15+10と7+8です。」
先生「そうだね。29+32は、まだ、習っていないたし算です。
15+10は?」
児童「25」
先生「7+8は?」
児童「15」
先生「習ってないけど、29+32は?」
児童「53」
「51」
「52」
先生「あれれ、答えが3つ、出たね。
正解は、どれか、学習していく中で、分かるね。」
後でみんなの問題にするため、この式をメモしておく。
他に、数人の児童のお菓子の組み合わせを 取り上げる。
既習のたし算か、これから学習する未習のたし算か
みんなで考える。
「では、今日の問題です。
『みかさんは 35円の ドーナツと
12円の わたがしを 買います。
だい金は いくらに なりますか。』」
児童 ノートに問題を貼り、自分の考え方で、解く。
先生「式は?」
児童「35+12です。」
先生「答えは?」
児童「47です。」
先生「どう考えて、47という答えになったか
教えてください。」
児童 自分の考えを 発言する。
先生「みんな考えた、計算の仕方を まとめてみよう。」
★ブロックを使って、10のまとまりとばらで、考える方法。
★式を使って、10のくらいと1のくらいで、考える方法。
先生「35+12を くらいを たてに そろえて 書いて計算する。
このような計算の仕方を ひっ算と いいます。」
黒板にひっ算を書く。
先生「このひっ算は、さっき、みんなが出してくれた二つの考え方が
ちゃんと分かるようになっているね。
だれか、気付いたことを 教えてくれる?」
児童 気付いたことを 発言する。
先生「では、ひっ算で、このたし算を解いてみよう。」
数問、繰り上がりのない、2位数同士のたし算問題を出す。
*これからのひっ算の学習を通して、「一の位から計算する」ことに、
気付かせる。