Asato-log

 沖縄で生まれて大阪を経て、現在NYで子育てと踊りの毎日です。最近弁当も始めました。

メーベに乗るナウシカ。

2013年11月30日 | 家族のこと


もののけ姫に引き続き、ナウシカにもはまっています。。。。


息子の凄い所は、身の回りにあるものを使ってそれになりきる事。

この日も、朝から何やらキックボードで練習してるな・・・・と思っていたら、「ママちゃんみて!!」って。

どれもものすごくまじめにやってるのがこれまた素敵。

holiday!!

2013年11月27日 | BENTO
さて、明日から息子は4連休夫も2連休なのでたくさん寝れます!!


弁当


・豚塩焼き
・サーモン醤油麹やき
・ブロッコリーと人参の茹で玉マヨ
肉肉しいないようなので、満足だったらしいです。それは良かった。


・塩豚野菜炒め
・卵焼き
・カレイ醤油麹やき
・カボチャソテー
・あんだんすー
あまり芋系が好きじゃない夫もかぼちゃはOKなので、よく使います。場所をとってくれるので助かる。


・ちくわとキュウリのくらこん(しおこんぶのこと)和え
・海苔巻き卵焼き
・サーモン醤油麹やき
・塩豚ピーマン炒め
夫は弁当を食べる時にご飯とおかずの割合を計算しながら食べるそうです。例えばサーモンは30%で野菜炒めは20%…という風に。その割合があってないのは許せないそうです。知るかっ頑張ります。

最近夜泣きの寝不足で、朝は頭が働かない。。。辛子取って!って頼まれてマヨネーズを食卓に置いてたりするので弁当もなかなかアイデアが閃かず、気がつくと似たり寄ったりな感じだな。計画的に行こう!

iPad のいいところ。

2013年11月21日 | 踊りの話。


朝寝坊してしまった。。。。今日も寒いです。

ずっとアートマネージメント的なものに興味を持っていて、私の携わる踊りと社会を繋げていくにはどうしたらいいのか?いろんな人の話を聞きたい!ということで、ネットで検索したり詳しそうな人に聞いてみたりしてきたのですが、昨日ipadのitune store でいいもの発見!!

iTune U といって、いろんな大学の講義を見たり聞いたりできるやつ。UはーユニバーシティのUだね。
そこで見つけたアート、ダンスに関する大学やシアターの講義の録音。
私がずっと興味を持っている92streetY のアーティストトークもあり、しかも無料って!!素敵ですね。

朝弁当を作りながらとか、聴けるのが素敵。きっと一回じゃ意味がわからないので何度も聞くことになると思いますが、ほんとiPAD 様様ですね。

もうひとつ、英語の本が読めるようになりたいと思いーオーディオブックも愛用中。。。今のところ村上春樹さんの本の英訳版を聴いてます。日本語版で内容を把握しているので、こういう言い回しがあるのね!とかこういう時にはこう返すっていうのがイメージできてなかなか面白いです。

反省。。。

2013年11月20日 | 家族のこと


幼稚園に迎えに行くと、息子はすっごい難しい顔ででてくる。笑顔ひとつない。

帰り道、今日はなにもたべてない、面白くなかった。学校で何もしなかった。。。ブツブツブツ。。。

そして怒る。私も余裕がある感じじゃないので喧嘩になる。

そんな感じでケンカばかりしてたので、昨日夫にそのことをはなすと息子と話したらしい。

帰り支度してると、クラスの男の子たちが寄ってたかって叩きにくるらしい。先生も注意してくれるけどやめないからすごい嫌なんだ、と父ちゃんに話してくれたらしい。夫がやられたらやり返せ!と言うと自分は絶対に人は叩かないのだそうだ。。。

そういえば、二日前くらいも公園で3人くらいに追い回されてパンチされてたな。。。ひきつった顔して私のところに逃げてきてたけど、子供同士で解決するものだと思ってるので構ってあげなかった。

あぁ、気づいてあげられなかった。ごめん。

今日の朝は少し熱があったけど、今休ませると良くないね。と夫と話して幼稚園に連れてった。

今日から父ちゃんと、叩かないで戦う方法を一緒に考えるそうです。

私ももうちょいオトナになろう。

アルビンエイリードキュメント

2013年11月17日 | 踊りの話。
朝から霧雨の日曜日、ロンドンみたいって思うけど実際にロンドンに行ったことはありません。。すみません。

ランドリーにて久々に一人の時間です。

今日は夫が久しぶりに鳥を仕入れに行き、夕飯は焼き鳥屋さんなので私の今日の仕事は洗濯のみ!やったー!


なので現在、ランドリーにていろいろ研究中。。。

というのも毎日のように見ているアルビンエイリーのドキュメント動画。ここでダンサーたちが何人かの振り付け家さんとの作業風景があるのだけど、なかでも私の注目はロバートバトルさん。数年前から彼はエイリーカンパニーの芸術監督となりましたが、私がNYにきた10年も前から第一線で活躍されている方で、WSはいっつも満員で参加することだけでなかなか体力と気力のいるクラスでした。

彼のWSと作品を見ていていつも感じているのは、音の取り方と身体の使い方。


とにかくシンプル!、なのにというかだからこそ難しい!何も私はそれを踊りこなそうと思ってるのではなく、振り付ける側として彼の思考回路に少しでもはいりたいのです。

ドキュメントには、かれが振り写しをしているシーンがいくつかあって何度も見ているうちにその中に結構大きなヒントが隠されていることになんとなく気がついてきた。。。

慣れたリズムの中にある、「腑に落ちない感じ」を散りばめるのって結構重要かも。。。。もっともっといろいろ見たいなー。