まさか、こんなに支持率が落ちようとは、麻生首相本人も、
自民党執行部も予想しなかったに違いない。
こんなに麻生首相の支持率が落ちることを予想できなかったのは、
自民党執行部が民意を把握していない証拠でもある。
首相に就任する以前から、失言、放言の麻生であったから、
首相になったら、それが収まると考えるのは早計であったと思う。
首相になったからといって、失言、放言は直らないと考え、
失言放言したときに自民党として、また内閣として、
どう対処していくかくらいのことを考えておくべきだったのだ。
解散を先送りにして、首相の支持率、自民党の支持率を上げてから、
選挙にしようなどと、表向きは言っておき、
内実は政策より政局だというのが、透けて見えてしまい、
自民党にとって、自ら逆風を受けたい、などとは考えはしなかっただろうが、
現実としては、そうなってしまったのは自業自得というしかないだろう。
それは、麻生の秋葉原のオタク人気などという怪しい人気が、
さも国民に人気があるように錯覚してしまった自民党の、
まるでコントでも演じているような滑稽さに哀れみさえも感じる。
だが、笑ってばかりもいられない。
現実には、アメリカのサブプライム問題に端を発する世界同時不況が
抜き差しならぬところまで来てしまい。
政局より政策と言っていた麻生首相の政策に対する、
第二次補正予算の先送りに見られるような、鈍感さが
国民の麻生首相に対する失望感につながって、
今回のような支持率の急落に表れてきたことは明らかである。
麻生内閣はもはや死に体なのだから、
早く解散をして、民意を問うべきである、というのが民意だろう。
自民党執行部も予想しなかったに違いない。
こんなに麻生首相の支持率が落ちることを予想できなかったのは、
自民党執行部が民意を把握していない証拠でもある。
首相に就任する以前から、失言、放言の麻生であったから、
首相になったら、それが収まると考えるのは早計であったと思う。
首相になったからといって、失言、放言は直らないと考え、
失言放言したときに自民党として、また内閣として、
どう対処していくかくらいのことを考えておくべきだったのだ。
解散を先送りにして、首相の支持率、自民党の支持率を上げてから、
選挙にしようなどと、表向きは言っておき、
内実は政策より政局だというのが、透けて見えてしまい、
自民党にとって、自ら逆風を受けたい、などとは考えはしなかっただろうが、
現実としては、そうなってしまったのは自業自得というしかないだろう。
それは、麻生の秋葉原のオタク人気などという怪しい人気が、
さも国民に人気があるように錯覚してしまった自民党の、
まるでコントでも演じているような滑稽さに哀れみさえも感じる。
だが、笑ってばかりもいられない。
現実には、アメリカのサブプライム問題に端を発する世界同時不況が
抜き差しならぬところまで来てしまい。
政局より政策と言っていた麻生首相の政策に対する、
第二次補正予算の先送りに見られるような、鈍感さが
国民の麻生首相に対する失望感につながって、
今回のような支持率の急落に表れてきたことは明らかである。
麻生内閣はもはや死に体なのだから、
早く解散をして、民意を問うべきである、というのが民意だろう。