有為の深山

日々の徒然由無し事

完全に自分を見失った野田首相と民主党

2012-10-19 | 有為深山の床屋政談
「だらだらと政権の延命を図るつもりはない。」と野田首相は言ったらしいが、どう見てもだらだらと政権の延命を図っているようにしか見えない!
その延命も民主党の利益のためであり、とても国民のためではないようだ。うんざりだね~。

復興予算もシロアリどもに食べられようとしてるのに、来月11月になってから仕分け会議を行うとか寝ぼけたことを言っている。「仕分け」の化けの皮はとっくに剥がれて、「仕分け」が結果的にただのパフォーマンスに過ぎなかったと国民は見抜いている。それなのに、「仕分け」をやれば国民が大向こうから拍手喝采をくれると思っている。完全に自分を見失って国民から乖離しているのではないかな?
国民の意見としては、「だらだらとやらないで、さっさとやれ!」ではないでしょうか。

今の状態の民主党では、早く政権の座から降りたほうが、民主党自身のためにも、もちろん国民、強いては日本のためになると思いますね~。
このまま政権の座に居座っていては、選挙の結果はさらに悪くなると思うが、どうでしょうね?
よ~く考えたほうがいいのではないでしょうか?
どうです?野田首相と民主党幹部の皆様