恋を知ったロボット
1998年日本では異例といえるほどのロングランを記録したインド映画があった。
それはインド南部のタミル映画「ムトゥ踊るマハラジャ」であった。
私もその映画を観たが主演女優だったミーナの美しさに心奪われたものだった。
そして今年この「ムトゥ踊るマハラジャ」に主演した男優ラジニカーンが主演した映画が日本でも公開された。
今回紹介する「ロボット」である。
ストーリーは主人公は高性能ロボットチッティを開発する。
そのロボットは人間そっくりで性能はまさに超人的。
しかしチッティはロボットでありながら主人公の恋人を愛してしまう......
この映画もインド南部のタミル語の映画である。
日本公開のキャッチコピーは「わけわからんが面白い」であった。
派手なSFXシーンがどうしても話題になりこのようなキャッチコピーがついてしまっているが、この映画、映画として観てもとてもしっかり創ってある。
映画のレベルは非常に高い良いものになっているのである。
日本では一部踊りのシーンをカットした約2時間20分のバージョンが公開された。
長尺の映画であるが見ごたえ十分、文句の付け所は無い。
これをきっかけにインド映画、特に公開される機会のない北インドのヒンディ語の映画の公開が待ち望まれるところである。
監督、シャンカール、2010年製作インド映画、2012年日本公開。
1998年日本では異例といえるほどのロングランを記録したインド映画があった。
それはインド南部のタミル映画「ムトゥ踊るマハラジャ」であった。
私もその映画を観たが主演女優だったミーナの美しさに心奪われたものだった。
そして今年この「ムトゥ踊るマハラジャ」に主演した男優ラジニカーンが主演した映画が日本でも公開された。
今回紹介する「ロボット」である。
ストーリーは主人公は高性能ロボットチッティを開発する。
そのロボットは人間そっくりで性能はまさに超人的。
しかしチッティはロボットでありながら主人公の恋人を愛してしまう......
この映画もインド南部のタミル語の映画である。
日本公開のキャッチコピーは「わけわからんが面白い」であった。
派手なSFXシーンがどうしても話題になりこのようなキャッチコピーがついてしまっているが、この映画、映画として観てもとてもしっかり創ってある。
映画のレベルは非常に高い良いものになっているのである。
日本では一部踊りのシーンをカットした約2時間20分のバージョンが公開された。
長尺の映画であるが見ごたえ十分、文句の付け所は無い。
これをきっかけにインド映画、特に公開される機会のない北インドのヒンディ語の映画の公開が待ち望まれるところである。
監督、シャンカール、2010年製作インド映画、2012年日本公開。
早速「ロボット」鑑賞してきましたよ~(^o^)
この映画既に話題らしいですね
鑑賞後「本っ当に面白かった!」と言える作品です!
インド映画と言えば長時間、そして歌って踊るですよね、今回もしっかり踊ってましたね(^-^)
恋愛、SF、歌、踊り、笑いのハチャメチャぶりがとにかく面白い!
ヒロインはスゴく美人でセクシー(^-^)
カーチェイスなどアクションもクオリティが高く、先が読めそうで読めない展開と世界観に脱帽!笑
この作品は本当に観客を掴んで離さないツボを抑えてると思います
結局ハイテクが進んでも人は人とのつながりが一番大切、それは世界共通の共感とも言えますね(=⌒ー⌒=)
ハチャメチャぶりの中に心地良さを感じたインド映画に改めて凄いと実感しました!