映画館のあるべき姿。
本日映画館へ映画を観に行った。
久しぶりである。
映画は「アヴェンジャー2エイジ・オブ・ウルトロン」である。
前回の「アヴェンジャー」の続編であるが、物語は変わっている。
やはりシリーズ物は難しい、第一作より良いものを作らなくてはいけない。
今回の映画は残念であった。
申し訳ないがストーリーは割愛させていただく。
「アヴェンジャー」の一作目を観た方は同じ登場人物(ヒーロー)が派手に暴れる映画だと思っていただければ良い。
今回は映画館について考えてみた。
どこの映画館もそうとは言えないが、本日観に行った映画館は一種ステレオタイプではないかと思う。
私は映画上映の5分程前に客席についた。
問題はここからだ、スクリーンに映し出されるのは「広告」また「広告」全く食傷ぎみになる。
本編が上映される前にいくつ「広告」が映し出されたろうか、観ている私は我慢の限界を越えそうになった。
昔は映画館に入ると「わくわく」した気分になり「広告」もそれほど多くなく、次回上映作品の紹介が多かったので自然に気分も高揚してくる。
今の映画館は「広告」を写しすぎである、高い料金を支払い映画を観に来た人達に失礼ではないか。
そして上映機器にも問題がある。
今は殆どの映画館が「DLP」と言う液晶プロジェクターを使って映画を上映している。
昔のように35ミリのフィルムを使って上映していないのだ。
昔から映画を観ている私にとって、あの映画画面独特の「ざらついた手触り」が映画そのものであった。
デジタル化が進み、映画界もすでにデジタル化に入っている。
放送界でも4K、8Kと言ったさらに高精度の時代に入った。
私が思うには現在の「ハイヴィジョン」の精度で十分である「ハイヴィジョン」であれば35ミリのフィルムの「ざらつき感」もしっかり表現できる。
音楽の完成形は「アナログ盤」またはシングルレイヤーの「SACD」である。
映画の完成形は「フィルム」ではないだろうか。
話は横道にそれてしまったが、古きこそ良きと思うのである。
本日映画館へ映画を観に行った。
久しぶりである。
映画は「アヴェンジャー2エイジ・オブ・ウルトロン」である。
前回の「アヴェンジャー」の続編であるが、物語は変わっている。
やはりシリーズ物は難しい、第一作より良いものを作らなくてはいけない。
今回の映画は残念であった。
申し訳ないがストーリーは割愛させていただく。
「アヴェンジャー」の一作目を観た方は同じ登場人物(ヒーロー)が派手に暴れる映画だと思っていただければ良い。
今回は映画館について考えてみた。
どこの映画館もそうとは言えないが、本日観に行った映画館は一種ステレオタイプではないかと思う。
私は映画上映の5分程前に客席についた。
問題はここからだ、スクリーンに映し出されるのは「広告」また「広告」全く食傷ぎみになる。
本編が上映される前にいくつ「広告」が映し出されたろうか、観ている私は我慢の限界を越えそうになった。
昔は映画館に入ると「わくわく」した気分になり「広告」もそれほど多くなく、次回上映作品の紹介が多かったので自然に気分も高揚してくる。
今の映画館は「広告」を写しすぎである、高い料金を支払い映画を観に来た人達に失礼ではないか。
そして上映機器にも問題がある。
今は殆どの映画館が「DLP」と言う液晶プロジェクターを使って映画を上映している。
昔のように35ミリのフィルムを使って上映していないのだ。
昔から映画を観ている私にとって、あの映画画面独特の「ざらついた手触り」が映画そのものであった。
デジタル化が進み、映画界もすでにデジタル化に入っている。
放送界でも4K、8Kと言ったさらに高精度の時代に入った。
私が思うには現在の「ハイヴィジョン」の精度で十分である「ハイヴィジョン」であれば35ミリのフィルムの「ざらつき感」もしっかり表現できる。
音楽の完成形は「アナログ盤」またはシングルレイヤーの「SACD」である。
映画の完成形は「フィルム」ではないだろうか。
話は横道にそれてしまったが、古きこそ良きと思うのである。
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