すずらんすずめ Ⅱ

スズランの花はフランスでは花嫁に贈るしあわせな花という。
ここではおしゃべりすずめの気分で日々の雑事を書いています。

外へ出てみた

2020年05月22日 | 日記

外へ出てみた

光を浴びた椿の葉っぱがまぶしいほど輝いて見える

日焼けするのではないかと思うほどに

 

今年もたくさん咲いてくれました

家には椿の木がたくさんあります

それは私が好んでいるからです

 

好きな花は?と聞かれたら

一番好きな花は「つばき」です

とは言わないです

ただ 椿は年中緑が生き生きしてるのと

寒い冬のあとに咲く花だからです

寒さに耐えて頑張ってるよ~って思えるのです

好きな花の仲間には入ります

 

私はこどものころから黄色い色が好きで

菜の花やたんぽぽや水仙にカンナ

夏には菊芋もどきの花が家の横いっぱいに

雑草のように咲いていました

お盆のお墓参りはこの菊芋もどきの花を切って行ったものでした

 

 

 

これはペチコート水仙

 

私は元気な運動好きな女の子でした

自分にぴったりの花があると決めていたのです

それは「ひまわり」の花です

その好きさ加減はずっと今になっても変わらず好きです

 

つい10年ほど前飲み仲間に私が死んだらひまわりの花で飾ってね

すると友曰く

死ぬ季節を考えてよね 何時でもひまわりはナカトヨ

高かとき買うたらカネのかかるバイ

 

じゃーバラの花がいいと言うと

バラも高かよ

 

考えておこうね なんて話したことを

どうして椿の葉っぱからこんな文になったのでしょう?

 

       はぁ~

ここまで書いたんだ 今日はこれでおしまい