記憶は定かではありませんが、20代の頃に購入した定規です。
これはアルミ製なので、カッターでカットするときにカッターの刃でメモリをえぐることがなくてとても重宝していました。
3年前、社員の仕事を辞めた後、断捨離でたくさんのものを捨てた時に「これは絶対捨てない」と決めていた定規でした。
ところが、見つからない、見つからない…。
捨てていないはずなのに、いつもの文具入れにしまっていたバスなのに…と探しまくっても見つからなくて困っていました。
そして今日、ついに見つけました。
それは手芸の本の間にありました。
おそらく定規をしおり代わりに挟んでしまったようです。
ということは、この手芸本を3年も開かなかったというワケか…。
でもなぁ、この本はすでに絶版になっているから手放したら手に入らないし、本の写真を眺めているだけでもいいんだよなぁ、と。
それよりも探していたものが見つかる幸せを存分に味わおうっと。
