10月10日のブログ記事でも書きましたが、手持ちのSwatchのベルトが外れてしまい、なんと芯棒が無くなってしまいました。
仕方なく時計修理を受け付けている家電屋さんに持ち込みました。
すでにベルト部分の芯棒を通す部分が曲がっていて、Swatchのオーバーホールを勧められました。
だがしかし、裏側のガラス部分にヒビが2か所あり。
オーバーホールするなら新品を買うことを勧められるよなぁ、だってSwatchだもん。
一緒に行ってくれたMIFさんが「この芯棒通す所をペンチでググッと曲げて直せるンじゃあないの?それでいいからやってよ」と口添えしてくれたので、1,500円程で修理となりました。
↑裏側のガラス面のヒビはそのまま。
右側の接合部分をペンチでググッと直してもらい、芯棒を入れてもらいました。
ま、農作業時に使うのですから、別に傷だらけでも全然気にしません。
動けばいいので。
ペンチでググッと曲げているので、いつかは金属疲労で千切れるでしょうねぇ。
でも気にしません。
電池交換さえすれば動く腕時計はまだいくつか持っているので。
どれも安物Swatchですが、円安の今は、もうこんなに安くは買えないンだろうな、とも思っています。