発送国:台湾
発送人:マキシカードが好きな女性
切手:小寒5元+大寒5元
日本円で40円くらい。台湾ではカップ麺やドリトスが15元らしいので、日本の国際郵便はがき料金(70円)と感覚は同額くらいの感覚かな。
切手はたぶん日本の特殊切手にあたり、なんとカラーコード付!
これ、元々郵趣を深く理解している方にしかできないワザです。
絵はがき:小鳥。たぶん野鳥。
内容:日本の切手と風景印が大好き、と日本語がたくさん書いてありました。
初めての台湾からの絵はがきが、日本語だなんて出来すぎた話みたいです。
しかも「風景印」の存在と、その日本語までご存じだなんて相当な日本語マニアです。
風景印は日本人だって知らない方がいらっしゃるというのに。
それにしても、これまで7通受け取って、うち2通が日本語だなんて出来すぎです。
日本語ってマイナー言語という印象なのですが実質どうなのでしょうか?
お相手はかなりのベテラン(5,000通以上!)で、日本への送付は手慣れているみたいです。
私の住所は英語表記しか公表していないのに、正確に住所を漢字で書いていました。
これは日本郵便の郵便番号検索機能を使うこなせている証でもあります。
私も他国の郵便事業者さんのサイトは見たことがありますが、使いこなすには程遠い状態でした。
そして絵はがきも、私が自己紹介文のリストに「小鳥のカード」と書いているので、選んでくれたみたいです。
私もカードを選ぶ時、とっても悩みながら手持ちの中から思いを巡らすのが好きなので、きっと今回のお相手もいろいろ思いを巡らしてくれたんだな、と思いました。
その時間の共有が郵趣の一番の楽しみです。
今回、お相手からは8日で到着。
心から台湾多謝!