送付国:エストニア
宛先人:国旗や紋章の絵はがきが欲しい男性
切手:エゾウサギ2円+春のグリーティング63円+ニホンザル5円
絵はがき:ツリーハウス(カントリーリビングマガジン発行)
30年くらい前に購入したはがきなので、もう入手はできないのではないかと思います。
文章面の装飾:インコちゃんシールと春のグリーティング切手の耳など。
内容:私の住む地域のバスは、祝日に小さな国旗を飾り付けで運行されます。これは祝日のお祝いと休日ダイヤで運行していることも意味しています、と書きました。
選んだ理由:国旗や紋章の絵はがきは持ってないので、いつも微妙な気持ちになるこの絵はがきを選びました。
このはがき、イングランドで印刷されたモノなのですが、Gジャンにアメリカっぽい国旗がプリントしてあるし、一体いつ誰に使うのだろうか?と。
私が唯一持っている国旗や紋章に関するはがきって、これしかないし、とりあえずこのはがきを選んでみました。
アメリカの星条旗っぽいのですが、星の数も帯の数も微妙に分からないのです。星条旗なら開拓時代かな?とは思いますがよくわかりませんでした。
そしてお相手の自己紹介文がロシアによるウクライナ侵攻を痛烈に批判してありまして。
エストニアはロシアと国境は接しているし、旧ソ連ですから、ウクライナ侵攻に対して明日は我が身なのでしょう。
日本も海で隔てられているとはいえ、過去にはロシアから対馬を寄越せ、北海道を寄越せと言われ、北方領土は絶賛実行支配中ですからね。
ちなみに日本は千島樺太交換条約という国際条約で、樺太と千島列島を交換していまして、本来は千島列島全部を日本の領土と主張できる立場なのです。
ところが日本は敗戦国ということもあって、千島列島のうち戦前に日本人が住んでいた北方四島しか主権主張をしていないンです。
これに関しては、私はちょっと日本政府は弱腰だなぁ、と思っています。
北方領土は戦争で獲得した土地ではないのです、領土確定のための国際条約を批准した平和的解決をしているのに。
エストニアに対してどんな仕打ちをしてきたのか、これまではちっとも気にしたことがなかったのですが、ウクライナ侵攻以降、東欧諸国の歴史をちょこちょこ調べていたりします。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20220526追記☆☆☆
お相手から受取登録をいただきました。