送付国:アメリカ コロラド州
宛先人:マルチビューカードが好きな女性
切手:ニホンジカ20円+藤原京創都1300年記念平成7年1995 50円
絵はがき:忍野村からの富士山
文章面の装飾:マスキングテープやインコちゃんシールなど。
お相手の住所に林檎を意味する言葉があったので、このあと林檎のシールも貼ってみました。
今、ふと思い出したのですが、アメリカ宛てなのに宛名を手書きで書いて投函しちゃった!
アメリカ宛ては基本的に印字した宛名で郵送ことになっていまして、ただし日本郵便では、はがきの宛名には言及していません。
でも他の日本在住ポスクロッサーさんたちは、印字している方が多いみたいなので、私も今までずっと印字していました。
うーん、届くかな?届けてくれるのかな?
仮に日本からアメリカに到着したとしても、そこから先はアメリカの郵便制度に従うのでどうなることやら…。
ポスクロでは自分の住所は書かなくていいので、今回も自分の住所無しで送っています。
だから返送はあり得ません。
内容:ホリデーシーズンの予定は立てましたか?日本ではお正月に箱根駅伝という大学対抗のレースがテレビ中継があり、私はテレビで観戦します。
この競技は100年以上の歴史があって、2日間に渡って、1チーム10人が20キロくらいずつ走ります、と書きました。
生島淳さんの「駅伝がマラソンをダメにした」という新書を読んだことがあります。
この本の中で、駅伝で約20キロずつ走ることは日本人の体力からすると妥当だけれど、世界のマラソンレースでは使い物にならないという内容だったと記憶しています。
世界の陸上競技では、1万メートル走(10キロ)の次は、マラソン(42.195キロ)なので、大学時代に20キロばかり走っていては通用しないそうです。
駅伝は日本では盛んですが、逆に日本以外ではさほど盛んな競技ではないそうです。
だからちょっとポスクロのはがきに書いてみたくなりました。
そしてこれは年末のポスクロはがきの定番ネタになるのだろうな、と思っています。
今回もお相手まで無事に届きますように。
宛名を手書きしたので届かないかもしれないけれど…。
☆☆☆20220115追記☆☆☆
お相手から受取&お気に入り登録をいただきました。
受取メッセージで「なんてステキな風景なの!」と書いていただき、喜んでいただけたみたいです。