送付国:アメリカ オレゴン州
宛先人:6歳のお子さんを育てる女性(直接交換は非希望)、受取33通目の方
切手:ふみの日50円+ニホンジカ20円
絵はがき:100円ショップのカレンダーを中心にした自作コラージュ
真ん中あたりに厚手のトレーシングペーパーを挟んで、光が透けるようにしてあり、作った私自身、とても気に入っている絵はがきです。
コラージュはポスクロを始めるまで作ったことは無いです。
花と小鳥の組み合わせは、私にとって好きなモチーフなので完全に私の趣味です。
内容:あなたからいただいた絵はがきと切手がとても素敵だったので、お礼はがきを送ります。ありがとうございます。私はあなたが直接交換を望まないのは知っています。今回は私がお礼はがきを送りたかっただけです、と書きました。
今回、ポスクロを始めて初の礼状を書きました。
礼状を書くためにはいくつかの条件があります。
1.相手が自分の住所を書いている(そして正確に読める)
2.送ってくれた絵はがきや切手が自分の好みに合っていて、自分の喜びを伝えたい
3.自国の郵便局が、お相手の国への郵便引受をしている
4.お相手が直接交換を望んでいる
以上の事柄を満たしていないと送付できません。
今回、お相手は直接交換を望んでいないので、その点の断りを文面に書きました。
これまでにご自分の住所を書いて送ってくれたのは3人。
うち2人は、ロシアとインドで現在、日本から国際郵便で絵はがきを送れない国です。
今回はお相手からの絵はがきも切手も私は好きなタイプ。
しかも子ども相手のアート教室の先生をしていたそうですから、私も手作りの簡単な絵はがきを送ってみました。
この絵はがきの到着は確認のしようがありませんが、お相手まで無事に届きますように。
なお、この礼状シリーズは今後続くのかも分かりません。
だって礼状なんて自己満足の範疇だし、そもそも私自身も直接交換を望んでいないからです。
☆☆☆20210827追記☆☆☆
お相手からポスクロ内のプライベートスワップ(私的通信)で、受取メッセージをいただきました。
私の手作り絵はがきを「アート」と表現されていてビックリ!
私にとっては「紙遊び」の一環で、大好きな小鳥とお花に、トレーシングペーパーで透ける窓を付けるのが面白いと思っているだけなので、想像以上に喜んでいただけたように思います。
今回はお相手のお姉さんが、以前3年ほど日本にいて、流暢に日本語を話せるとの書き込みをいただきました。
お相手も私もプライベートスワップ(私的通信)には興味がないとしているので、私の返信はどうしたものかと…。