makoto's daily handmades

お手伝いと再会

昨朝、7時に母から入電。

「今日、8時に手伝いに来て」とのこと。

ちょうど洗濯機で洗濯を始めたばかりだからどう頑張っても8時半じゃあないとそっちに行けない、と伝えるとそれでもいいから来てとの要請。

MIFさんからバイクを借りて実家まで飛ばすものの、通勤時間帯なので渋滞があるし脇のスリ間抜けをしない主義の私は8時20分に実家到着。

そこから着替えて、実家の直売所に行って8時半。

ふぅ、間に合った!

 

普段からお手伝いに来ていらっしゃるご近所の方に挨拶もそこそこ、直売所の売り子を3時間ほどやりました。

お手伝いの方はだいたい3時間で帰るのですが、一番早い入り時間の方は6時や7時半くらいから。

私は一番遅い入り時間でした。

今日の近所の手伝いの方は、1人は幼なじみのお父さんで、40年ぶりくらいにお会いしました。

もう1人は母の従弟の奥さんで、こちらは25年ぶりくらいかな?

 

結果、こんな猛暑の中働いたのはいつぶりだろうか…という感覚でした。

最後に直売所の手伝いをしたのは、祖父が亡くなった夏だったと思うので、16年ぶりかな?

いい汗をかいて、やっぱり接客は楽しかったです。

 

それと本当に偶然なのですが、8年ぶりくらいに元上司に再会しました。

お若い頃から私の実家の直売所を年2回くらいご利用いただいているのは私も存じあげていたのですが、私がン十年ぶりに手伝いに来たたった3時間の間にお越しいただくとは思ってもいなかったです。

ご退職されてから、2年くらい嘱託でお勤めだったのですが、その後も3年ほどお近くのスーパーマーケットでお勤めされていたそうです。

ぎっくり腰になったことでお辞めになって、年金ライフに突入されたとのこと。

年賀状では今もお付き合いがある方なので、久しぶりにお会いできて、言葉を交わし、お元気そうな様子を伺えてとても嬉しかったです。

 

ちなみに私が今、無職でプラプラしているのには驚かれていましたけれど…。

ご一緒にお仕事をさせていただいていた頃の私とはちょっと想像つかない状態だったかなぁ、と思います。

私自身、無職であることをあまり恥じる気持ちもなくて、なんとかなるさ、しか考えていないのが現実なんだよねぇ。

 

さて今日はバイクで実家に行ったので、両親や兄にバイクを披露しました。

兄からは「お前、またバイク買ったの?」と言うので、このバイクの持ち主はMIFさんで、今年彼が小型二輪の免許取得したためと説明しました。

ついでに兄にも「8時間の教習で取れるから、兄ちゃんも免許取れば?」と言いましたが丁重にお断りされました。

ちなみに父は若い頃はバイク好きでしたが、今は興味は殆どないみたい。

私は子どもの頃、父のバイク話を聞くのが好きで、その影響が自身のバイク免許取得に多大に影響しているのだけれどな。

 

無事、昼過ぎに帰宅しました。

久しぶりの労働で、程よい疲労でした。

コメント一覧

makoto-hizikata
せしおさんへ
サッと出かけるのはまだまだですね(苦笑)
私は実家の繁忙期の大変さを知っているので、お手伝い要請があったら断るなんてできませんっ!
バイクはまだ好きで乗っているまでには至らないけれど、急いでいても安全運転で実家まで運転できるという自信にはなりました。
secio11000
以前はバイクに乗るのにかなり気合がいりそうでしたが(笑)サッと出かけられるくらいには慣れてきたのですな。
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