送付国:南アフリカ
送付人:男性ヌードのはがきが欲しい男性
切手:ニホンザル5円+春のグリーティング63円+エゾウサギ2円
絵はがき:ヒグチユウコさんの「おみまいするよ」
文章面の装飾:インコちゃんシールやprayforUkraineシールなど。
※prayforUkraineシールはポスクロ公式が禁止している政治的主張にあたるので安易に真似することはお勧めしません。
内容:私がアフリカ大陸にはがきを出すのは初めてです。無事にあなたに届くことを願っています、と書きました。
選んだ理由:お相手の自己紹介文を読んだら、ペンギンやパンダも含まれていたのですが、お気に入り登録は殆ど男性ヌード(汗)
日本で男性ヌードの写真はがきは、店頭での販売はまず見たことがないです。国内のネットショップでも見たことがないかな?
でも海外だとアスリートのヌードは意外と見かけるみたいですね。アスリートとして手っ取り早く活動資金を稼げるし、なによりも人生最高の肉体美を残せるかららしいのですが。
日本だとなかなかアスリートがヌード写真を出そうという雰囲気はありませんが、人生最高の肉体美と考えるとオリンピックで優勝などの記念に写真で残したくなるのもわかる気がします。
さて私はペンギンなら写真はがきを持っていますが、男性ヌードと並べて保管されるのはちょっと抵抗があって、パンダのイラストはがきにしました。
お相手へのメッセージもなんとなく当たり障りがない内容になってしまいました。それにしても日本から南アフリカには届くのか、とちょっとビックリ。
今、日本から海外へは100か国以上送付できないので、アフリカ大陸にはどこも届かないと勝手に思っていました。
ポスクロがあまり盛んではない地域に絵はがきを出せる喜びと、一体どのくらいの日数で届くのかも予想もつきません。
そのためヒグチユウコさんのはがきを選んだ理由でもあります。
このはがき、100枚セットで1枚あたりはお得なお値段なのですが、イラストそのものも素晴らしさも感動、はがきの厚みも感激モノです。
基本的に日本の絵はがきはペラペラで心許ないモノが多いのですが、このはがきはガッチリした厚みがあります。
日本郵便が発行している地域限定のフレーム切手とセットになっている絵はがきと比べて3倍くらいありそうです。
ヒグチさん、分かってるねぇ~、と絵はがきファンの心もガッチリ鷲掴みしそうな造り。
そして画像面はツルツルのコート仕上げ、文章面は少しザラッとしたインクがしみやすい仕上げで、これも絵はがきをよくわかっていらっしゃる、と感心してしまいます。
お相手にどう届くか未知の宛先なので、丈夫な絵はがきを選んだ次第です。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20220531追記☆☆☆
お相手から受取&お気に入り登録をいただきました。
正直、南アフリカは期限切れになりそうだな、と思っていたのに届いて嬉しかったです。
しかもお相手は1984年に日本旅行をして新幹線、ディズニーランドが印象深かったそうです。そして、私の本名と同じ名前のアフリカ人女性を知っているとのこと。
私の名前は、他言語の例文でもたまに見かけるので、古風な日本人名だと思っていたので、アフリカ人にも同じ名前が存在するなんて思ったことがなかったです。