送付国:メキシコ
送付人:ハリーポッター好きの男性
切手:証紙タイプ15メキシコペソ(日本円で約109円)
このタイプの切手を私は証紙タイプと呼んでいましたが、お相手は電子切手と呼んでいました。メキシコでは新規発行はこのタイプしかないそうです。
これなら確かにムダのない発行です。
日本の郵便事業もいずれ行く道なのかもしれない、と思っています。
ちなみに2022年ビックリマック指数で、メキシコは70ペソ(3.43米ドル)で35位。日本は390円(2.83米ドル)で41位。
絵はがき:映画「ハリーポッターと炎のゴブレット」よりダンスパーティー用のドレスローブ姿のロンとハリー。
内容:テキーラとマリアッチの国からご挨拶、との挨拶文だけ。
今回不思議だったのは多分スペイン語?らしき言語の小さな紙がステープラーで留めてあって、よくわからない内容が書かれていました。
私の予想ではメキシコ郵便がなにかの符丁として留めたと思うのですが、あいにく私はスペイン語が分かりません。
ならばGoogleレンズの出番と思って何度も読み込ませるのですが、印刷している文字が不鮮明で判読不可。
料金不足とかそういう意味かと思ったのですが、そもそも証紙タイプなので料金不足は発生しないし、郵便番号っぽいかと思ったのですが、それも違うみたい…。
一体、なんなのだろう??
バーコードシールなら、そういう国もあるので理解できるのですが、紙片に手書き数字が少し書かれていて、予想もつきません。
調べてもさっぱり分からないので、もう諦めました~。