送付国:ドイツ
宛先人:セキセイインコを飼っている女性
切手:長野パラリンピック50円+トキ10円×2枚
絵はがき:鶴の舞橋(青森県鶴田町)
内容:鶴の舞橋は私が日本で一番美しいと思う木造橋です。私はセキセイインコを5羽飼っているので、あなたに絵はがきを送れてとても嬉しいです。
日本語でセキセイインコは、背黄青鸚哥と書いて、背中が青色と黄色のしゃべる小鳥という意味があります、と書きました。
選んだ理由:ご夫婦で旅行するのが好きとのことですが、まだアジアを訪れたことはないみたいです。
それなら私が美しいと思っているおすすめの風景として、鶴の舞橋の絵はがきを選びました。
お相手の国はドイツなので、東京パラリンピック2020大会の開催中に絵はがきが届くと思い、今回は長野パラリンピックの切手にしました。
どうやら各国のオリパラの切手はスポーツシーンが中心で、植物が採用されているのは珍しいみたいです。
今回、初めて自己紹介文にセキセイインコを飼っていると明記している方に文章を書きました。
文章面には、セキセイインコのシールも貼りました…ちょっと私のセキセイインコに対する圧が強めになってしまいました(汗)
そして今、猛烈にセキセイインコの絵はがきがあったらいいな、と思っています。
しかし、鳥類の多くはオートフォーカスのカメラを向けるのを嫌がります。
理由は、オートフォーカスの距離測定に使われる赤外線照射にビックリするから。
そう思うと、鳥類は写真はがきではなく、イラストはがきがいいかな?とも思ってしまいます。
今回も無事にお相手まで届きますように。
☆☆☆20210827追記☆☆☆
お相手から受取&お気に入り登録をいただきました。
受取メッセージで、セキセイインコについてアツアツの思いを教えていただきました。
わたしもセキセイインコについて書くときは、ちょっと冷静になって書かなければ…と思うくらいでした(苦笑)。