厚生労働省の新型コロナウィルス接触情報アプリ「COCOA」にちょっとだけ不満があります。
私が最初にダウンロードしたのは6月20日。
運用が始まった翌日です。
その後、8月12日に端末を買い替えたことに伴って、再度ダウンロードしました。
すると、とても残念なことに6月20日〜8月12日の接触情報を継続できなくて、現在に至ります。
直近14日間の接触者情報が反映するとはいえ、そうなると7月30日〜8月25日までの情報は接触していても情報が反映されていないことがあったのかと思うと、どうにか情報が継続できなかったのかな?と思ってしまうのです。
その後もこの点に関しては、改善が無かったみたいです。
私のように端末の不調で買い替えたうえ、都合でSIMカードも変更となると、こうなるのかと目からウロコでした。
私が住む川崎市では、そろそろ1,000人に1人が感染することになるCOVID-19。
ただし1つの行政区がダントツの感染者数なので、私が住む中原区は来週くらいにその割合に達しそうです。
今年はCOVID-19とインフルエンザのダブル流行が懸念されています。
でもこれまでになく多くの人が感染予防をしているので、実質的には例年よりもインフルエンザは流行らないンじゃあないかな?と個人的には考えています。
それも、1人1人が感染予防を継続すれば…ですけれどね。
インフルエンザにもCOCOAのような接触情報アプリがあればいいのに、とは思っています。