makoto's daily handmades

勘違いしていた鎮痛剤

私は酷く勘違いしやすいところがあります。
理由は人の話を聞き取る力が弱いからでしょう。

先月私が使っている鎮痛剤を切らせてしまいました。
私は月に2~3回くらい鎮痛剤を飲みます。
そしてこだわりがあってノーシン散剤が好きです。

今まで様々な鎮痛剤を試した中で、自分に合っているからです。
メリットは眠気が少なく、効き目が早く、散剤なので量が調整しやすいのです。
デメリットは苦味がダイレクトに感じられ、散剤なので息(や咳)で粉が飛び散ることです。

先月、MIFに頼んでノーシン散剤を買ってきてもらいました。
その時彼は良かれと思い、別の鎮痛剤も買ってきてくれました。
それは錠剤だったので、私にはご縁がないと思っていました。

良く考えれば、常備薬の鎮痛剤を飲むのは私だけではありません。
たまにMIFさんも飲むことがあって、恐らく彼にはノーシン散剤が飲みにくかったのかもしれません。
そしてその時彼は「こっちの鎮痛剤は水なしで飲めるよ」と説明した…と思っていました。

今日、今月初めての頭痛がありました。
仕事がない日なので、いつもと違う鎮痛剤を試すには良い機会です。
さて、パッケージを開けて説明文読みます。
あれ?水なしで飲めるなんてどこにも書いてありません。
おや?おかしい。
書いているのは「空腹時に飲める」と言う文字です。

どうやら、MIFさんが説明してくれていたことを勝手に聞き違えして、間違って覚えていたようです。
頭痛がしている中で説明文を読んでいるので、イライラ感が強くなるし、説明文は頭に入ってこないし、とりあえず鎮痛剤を飲んで落ち着くことにしました。

さて効き目ですが、錠剤は効き目が遅いと思っていたのは勘違いでした。
以前は錠剤は散剤よりも確かに効き目が出るまでちょっとだけ遅かったはずなのに。
技術の進歩なのか、それとも私の思い込みだったのか?
たまに違うメーカーの薬を使うと、新しい発見があるモノだなぁ、と感じました。

コメント一覧

makoto
piriさんへ
いらっしゃいませ!
ホントですねぇ、呼び捨てになっていました。
面倒なので直しません。このまま公開(後悔)します。

風邪薬も、いつの間にか成分が変わっていて、いつの間にか飲み方にが変わっていることがありますね(汗)
以前、風邪薬の量を間違えてたくさん飲み過ぎ、顔は真っ赤っか、動悸が止まらず、挙げ句に吐いてしまったことがありました。

それから箱書きや中の注意書きは必ず読んでから飲むようにしています。

ところが老眼鏡でないと読めない大きさの文字。
年々、飲み慣れた薬しか飲まなくなりつつあります。
piri☽
勢いです♡ 
こんばんは~~ 酔ってますので 勇気凛々でコメントさせてもらいます==なう

まず 最初に出てくる MIFさん 呼び棄て なう。
荒々しく 感じたナウ。

わたし 「風邪には パブロンが 効く。」と ある人から聞いて以来 ずっと 風邪の初期に パブロンで 乗り切ってきたのですが 改良され 以前は 一回3錠だったのが 2錠になりました。が しかし その新しいのを 服用するようになって 胃が痛くなるという わたしには 合わない状態になりました。 なんすかね?

わたしは 認知症初期なのか 都合のいい処しか 聞こえないし 理解できない 中年に なっております。
自分が 恐ろしいです・・・・・。
makoto
jun-sweetsさんへ
以前は自分にあう鎮痛剤を試行錯誤して見つけていたした。
でも自分にあうモノが見つかったら、それ以上の冒険はなかなかしなくなっていました。
今回は良い経験になりました。
jun-sweets
こんばんは(^^)
我が家も主人が偏頭痛持ちなので、鎮痛剤は常備しています。
散剤のものは買ったことがないのですが、主人が錠剤が苦手で飲むのに苦労しているので、
散剤は一度買ってみようかなと考えてます。
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