第50回衆院選と第26回最高裁判事国民審査の投票に行ってきました。
↑投票済証明書に二次元バーコードが付いていました。
今更何をPRしたいのか?と思ったら、投票済証明書のコレクション台紙を川崎市が作っていました。
これ、コレクション魂をくすぐるアイテムだったンだ…ちょっとびっくりしている次第です。
さて衆院選なんですけれどねぇ。
小選挙区が目まぐるしく変わるンです。
そういうシステムだから仕方がないのですけれどね。
行政区と選挙区がずれていることも何度か経験しています。
とくに前回は、住まいの行政区の3分の1が隣の選挙区、3分の2がそれまでの選挙区と同じという憂き目にありました。
今回は行政区全域が同じ選挙区になりましたが、これまで一緒の選挙区だった地域とは切り離されて、隣の選挙区に編入という感じです。
だから被選挙人が全然馴染みがない人々ばかり。
いや、1人は知ってる…ある問題で全国的に名前が知れ渡った人だから。
私からすれば、駅前でカワイイわんこを連れて演説してた人という印象。
わんこ撫でたさに近寄ってるく小さな子ども達をホクホク顔で眺めていたものねー。
で。
もう人口減少なんだから、中選挙区制に戻したら?と思います。
選挙区がしっかり固定して、人数調整を選挙区の当選者数で振り分けた方が良くないか?と。
比例で復活なんて馬鹿げたことが無くなる方が良くない?と思うのです。
いやしかし、長い議論で中選挙区制から小選挙区制に移行したはずだからなぁ。
そうでなければ完全小選挙区制への移行かな?