makoto's daily handmades

選挙活動はネットに移行?

衆院選が終わりました。

結果は報道のとおり。

株価とは面白いもので、先週末は、週明けの株価は下がると予想している方がいらっしゃったものの、蓋を開けてみれば上がってるじゃあないか、と。

市場の予想通りの結果だと、株価って上がるのねー、と少々納得。

 

で、今回、選挙カーからのウグイス嬢の声はほぼ耳にせず。

駅前で少し聞いたものの、以前よりもボリュームを下げた?とも思うのです。

いやいや、わが町はタワマンばかりで音が反響して聞こえづらいから?

いろいろ考えるものの、そうか、主戦場はネットに移ったのか、とも思い出しました。

で。

じっくり候補者やら国民審査を考えたいなら、やっぱり公報をじっくり読みたい…と思っても、新聞を定期購読している家庭でないと、難しくない?

そしてNHKのサイトで、選挙区別のボードマッチがあるのですけれど、なんというか、私が思う結果と全然違いました。

 

私、そんなにリベラルな思想を持ってないはずなんだけれどなぁ。

ちょっと自分の思想をいじられているというか、ボードマッチがホントに中道なのか?という不信感に繋がりました。

 

で、選挙公報を読んでいるから国民審査の意義とかいろいろと思うところを感じられるンですけれどね。

ところがネットでは、国民審査の意義に疑問をお持ちの方が多いみたいで。

いや、その意見を解決してくれるのが公報なんですよ、広報じゃあないですって、公報です。

と、ツッコミたくなる場面も。

選挙もまだまだ自分で情報を取りに行かないと。

 

ネットでの選挙活動が解禁になっているものの、その情報にアクセスして投票している人はどのくらいなんでしょう?

 

最近、ネットにアクセスすると広告だらけ辟易することもあります。

その広告の商品やサービスはあまり利用したくないよなぁ、とネガティブに捉えるようになりました。

今回は政党のネット広告が表示されることもありまして、あまりいい印象ではないな、と感じることもありました。

 

政治には終わりがなくて、政党のネット広告なんてまだまだ始まったばかり、あと10年もすれば思いもよらないような広告が出てくるのだろうなぁ、と思うことにしました。

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