先日花芽をつけたビオラが開花しました。
見本画像とは違って、紫色が少々斑です。
でもビオラらしい配色でいいな、と思っています。
先日、テレビの園芸番組を見ていたら、黄色のパンジーはアブラムシを引き寄せるとのこと。
う、全然知らなかったです(涙)
でもパンジーやビオラに黄色が含まれないと、華やかさが少々欠けると思っていました。
華やかさを取るか、アブラムシ対策に四苦八苦するか…と言われると、アブラムシ対策は面倒くさいのでどうしたものか、と。
とりあえず今シーズンはこのまま育てます。
ちょっと分かりにくいのですが、パンジーも花芽を発見!
これはカシス色(赤紫色)で、ブロッチという濃い色合いの斑入りになります。
※上の写真のビオラにある濃い紫色のヒゲみたいな筋が、ブロッチに当たります。
発芽から植え替えまでの生育はパンジーの方が発芽率もいいし、育てやすかったのです。
定植以降はビオラの方が簡単だったように思います。
来年も種から育ててみたいと思っていますが、ビオラの方がいいのだろうか、と思っています。
さて、花芽がつかなかったパンジーの苗は、春まで花が咲かないのか観察していきます。
当地での種まき時期は、素人には8月中は少々難しく9月からの方がいいと聞いていましたが、来年はもう少し早めにまこうかと思っています。