昨夜MIFさんが帰宅して開口一番に「今夜のうちに決めてくれ」と伝えてきたのが、例のワクチン接種。
え?私?
あまりの意外性にビックリ。
MIFさんの職域接種で私もワクチン接種が可能とのこと。
いや、待って、私は無職だし、アラフィフだし、普段は電車やバスに乗らないし、週1回くらいしかスーパーマーケットには行かないし、パリピではないし、飲酒しないし、基礎疾患ないのに?
私よりももっと早く打つべき方はたくさんいるのに?
今すぐこの私がワクチン接種の申し込み対象?
当初は私に順番が回ってきたら、素直に応じるつもりでしたが、今回はちょいと気が引けてお断りしました。
だってワクチン接種のために電車を乗り継いで2回も都内に行くくらいなら、川崎市の大規模接種会場の近くに住んでいますから。
どうせ接種券も手元に届いていませんし。
川崎市の接種の順番なら、私はたぶん秋頃になるはず。
なにも真夏にグッタリしながら接種だけのために電車を乗り換えたり、わざわざ都内まで2回も行く必要ある?
だってワクチン接種したって、マスクなし生活は当分できないのに?
それなら少し涼しくなってから、散歩がてら大規模接種会場に行けばいいじゃあないか、と思いました。
それにここ数か月のワクチン予約狂想曲&接種後の様子を見聞きすれば、思うのです。
これ、本当に価値あるワクチンか?と。
たぶん2~3年後には、インフルエンザワクチンのように毎年接種が必要になるンじゃあないかな?
それならなおさらムリして、真夏にマスク付けて熱中症を心配しながら都内まで行くべきか?って。
ああ、これを問題の先送りと言うのだな、と思いながら、ワクチン接種の機会を見送ることにしました。