送付国:オランダ
送付人:同年代の女性
切手:オランダ国内向け切手3枚。国内向けファーストクラス+額面なし1枚+5セント1枚。
オランダでは国内向け切手でも額面を満たせば国際郵便に使えるそうです。
その額面ですが、国内向け0.73ユーロ、日本向け1.4ユーロ(181円くらい)で、額面なし切手が端数調整用なのか、額面が決まっているのか分かりませんでした。
絵はがき:切手の鳥の絵柄と同じ。
日本では現在、切手の絵柄と同じ絵はがきは殆ど販売されることがありませんが、海外では販売が多いそうです。
海外の方が郵趣を楽しむのは簡単で、日本は条件が厳しいと私は思っています。
内容:切手と絵はがきの柄は「klevit」という鳥でオランダではよく見かけます、とご紹介いただきました。
他にもオランダの郵便ポストや小鳥のシール、ポスクロ用シールも貼ってありました。
ポスクロ用シールとは、ポスクロで使用するID、記入日、天気、気温等を気軽に書き込むことができるシールで、ポスクロが盛んな国では市販されています。
日本ではminne(ハンドメイド品のフリマアプリ)では見たことがありますが、文具店等では見たことがありません。
私の自己紹介文のウィッシュリストに「小鳥」と書いているので、地元の小鳥をご紹介いただくのがとても嬉しいです。
なお受取メッセージでは「klevitは日本語で「タゲリ」と言います。でも私が住む地域では全然見かけないので、あなたからの絵はがきも切手もとても嬉しいです」と送りました。
今回は久しぶりに受取はがきをいただいたので、とても嬉しかったです。
最近のポスクロでは送付ばかりだったので、郵便受けを覗くたびに受取はがきを心待ちにしていることを自覚しました。