makoto's daily handmades

ポスクロ小話 その24 2023年4月まとめ

ポスクロを始めて2年が経過しました。

私から送って相手に届いたのは、累計313通。

相手から送って私に届いたのは、累計314通。

私から送って未着が6通。

送付枠は15通。

ポスクロ非公式はなし。

期限切れは以前からのアメリカ2通、オーストラリア1通、ドイツ2通、ベラルーシ1通、カナダ1通、中国1通の合計8通。

消滅は新たに1通増えて中国1通、アメリカ1通の累計2通。

 

今月の特筆は、日本郵便が今年10月から国際郵便はがき料金を35年ぶりに値上げすると発表したこと。

航空便で現行70円が、値上げして100円になります。

船便なら現行60円が、値上げして90円になります。

私はいつか値上げはすると思っていましたが、航空便のはがき料金が90円だろうと思っていたのです。

理由は国内料金の値上げは、はがきは10円前後での値上げはあるものの、切手の販売状況を考えると90円あたりかと。

それが100円ですか…ビックリしました。

もしかしたら、航空便の手紙料金は現行90円、110円、130円の3地域料金なので、20円値上げしても手持ちの90円切手を使われてしまうのを少しでも避けるためかな?

そして、なんとなくですが、国内郵便料金のうちはがきや手紙は消費税分の上乗せがあったくらいですが、近い将来、値上げがあるのかな?と思ってしまいます。

日本の場合、さすがに郵便事業がなくなるとは思っていませんが、現実には郵便事業そのものを取りやめてしまった国もありますから。

 

今月は東アジア圏の住所を引き当てることが多かったように感じました。

アフターコロナと言うンでしょうか?

とくに中国はゼロコロナ政策のせいで、郵便物がだいぶ滞っていたのが、やっと回復基調になってきて、ポスクロを楽しむ方が多くなったように感じられました。

 

さて前々から気になっていたイングリッシュネームについてちょっと調べてみました。

例えば上皇さまが戦後、英語の家庭教師からジミーという愛称を付けられそうになって、拒否したことは知っていたのですが、台湾、韓国、中国を始めアジア各国では案外イングリッシュネームを持っている方がいらっしゃいます。

もしmakotoのイングリッシュネームを付けるとすれば、どうなるのかな?とネット検索してみたら、makotoはマット(Matto)、マックス(Max)当たりになるみたいです。

いずれも男性っぽい名前ですけれどね(汗)

アジア圏では英語で発音しにくかったり、馴染みのない発音になるから、イングリッシュネームを付けることで生活しやすくするンだそうです。

そう言う意味では、日本人は本来の名前に由来する愛称は受け入れるのに、イングリッシュネームを付けている方はムチャクチャ少ないな、と思います。

私をマットやマックスと呼び止める方がいたとしても、私は振り返ることはできないだろうな、と感じています。

今月、ウクライナ男性のMさんが、私の送った絵はがき画像をお気に入り登録していただくことが多かったです。

Mさんには1年半ほど前に私から絵はがきを送ったお相手です。

おそらく同世代の方なので、今、ウクライナ国外に出られなくなっている彼が無事かどうかを遥かより願うばかりです。

そして戦争以前は殆どお気に入り登録していなかった彼が、今や5万近い画像をお気に入り登録しています。

多分心に止めておきたい風景や画像がたくさんあることの裏返しなのかもしれません。

たった1枚の絵はがきを送ったお相手ですが、気になってしまいます。

 

☆☆☆今月購入したモノ☆☆☆

ハッピーグリーティング63円切手1シート。

花のイラスト、キラキラの箔押し付きで思わず見とれてしまいます。これは購入してすぐに使い始めました。

こちらのはがきは購入したのではなく、お菓子のビスコのノベルティはがき。

各種新幹線の絵はがきが何種類もあって、私にとって身近な東海道新幹線の車両、N700系、ドクターイエローの絵はがきを選びました。

これはいつも行くスーパーマーケットの店頭でいただいて来たものです。

全国的なキャンペーンなのか、このスーパーマーケット系列店だけなのかは分かりませんでした。

鉄道好きのどなたかに送れたらいいな、と思っています。

 

来月もポスクロを楽しんでいきたいと思います。

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