送付国:ドイツ
宛先人:あなたの国の風景はがきが欲しい女性
切手:国際文通週間黄鳥7円+グリーティング・ライフ花2206・63円
絵はがき:岡山城の夜景
文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、インコちゃんシール、グリーティング・ライフ花の切手シートのシールほか。
内容:3月下旬になったら私が住む地域で桜が咲くシーズンになること、夜桜といってライトアップした桜を鑑賞する風習があること、その下で宴会をする風習があることを書きました。
選んだ理由:私が住む地域の絵はがき…実は持っていないンです。私が住む地域は、ちょいと前は工業都市、今は企業の研究施設が多くて観光地の雰囲気はないンです。
観光地ではない…絵はがきを集めようと思うと意外と地元の風景はがきはないものです。
元々、観光地の風景はがきは全国的に絶滅しそうなアイテムですから。
さてそろそろ桜の絵はがきを送り始めてもいいかな?と思い、岡山城の夜景を選んでみました。
この絵はがきは、夜桜が緑色っぽくて、ちょいと変わった風景にも見えます。
近年の夜桜見物は、ピンク色のライトで照らしていたりして、こういう色合いはなかなかみられないな、と思っています。
私が夜桜見物というモノを知ったのは、幼稚園児ぐらいのころかな?
川崎市の夢見ヶ崎動物公園(ゆめみがさきどうぶつこうえん)という施設に行った時、夜桜見物の看板が出ていまして。
まだ漢字は読めなかった年頃でしたが、時間帯の表記を見て「夜に桜を見ても暗くて見えないのに…」と父に尋ねたンです。
すると夜桜見物という風習があること、桜を見るよりも大人が宴会をするのがメインだと教えてもらったンです。
そういうことも全然分かっていない年齢だったので、大人って大変だな、昼間にやればいいのに…と呑気に思っていたものです。
私は下戸なので桜を見ながらお酒を飲むことは殆どありませんが、今年も近くの公園の桜は見に行ってみたいと思っています。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20230303追記☆☆☆
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