巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

内容としては最低

2009-06-08 01:20:04 | 巨人
巨人3-2楽天


5回の表からテレビ観戦。いきなり2アウト満塁のピンチとなったが、なんとか東野がしのぎホッと一息。
だがこれは、ほんの序章に過ぎなかった。
誤算は7回。マイケル中村が久しぶりの登板となったが調子が1点を取られてなお1死2・3塁で降板。登板過多の越智・山口の負担をこれから軽くしてくれると期待していただけにがっくり。
なぜ日本ハムが彼をトレードしたのかわかった気がした。

豊田が打者1人にファーボールを出しただけでまたまたまたまたまた山口登場。これで何連投だ?だがボテボテのファーストゴロのおかげで同点に。

8回に亀井の犠牲フライで勝ち越したのはいいものの、9回はまたまたまたクルーン劇場
高めに浮いたストレートを阿部がスーパーキャッチしたのもあり、なんとか無失点に抑えたからいいものの、勘弁してほしい。寿命をいくら縮まったと思ってるんだ

勝ったけど内容としては最低!

いったい何人ランナーを出したら気が済むのか。
楽天は17残塁だそうだ。よく負けなかったよな。
二岡を放出してまで獲得した選手の不調、いや単なる実力不足?
巨人ファンの胃に穴を開ける守護神!
そして、2度送りバントした寺内

これには原監督も激怒し、試合中にも関わらずベンチで叱り飛ばしていた。
せっかく5日の試合で3安打して6・7日とスタメンで起用されているにもかかわらず自分の役割を理解していない。きっちり守って、バントを決められなきゃ選手としての価値はなくなるんだよ。ラミレス・小笠原みたいに打てるわけじゃないんだから。

その役割を理解し、こなしていたのが川相昌弘だった。
その川相は現在、巨人の宿敵の中日でコーチをしている。
巨人は貴重な人材を失っているとバントが失敗するたびに思う。





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