野球知識検定

12月23日、野球知識検定を受けてきた。
スポーツ報知の片隅にあった広告を見つけて応募したのは締め切りギリギリ。まったく勉強しないで行ったら…


難しかった　


６級（70点以上）は確実も、５級（90点以上）は絶望的。ちょっと舐めてた。
「野球知識検定・公式問題集」とやらを買った（1500円もした）ので、次回はこれで勉強して臨みたいと思う。




検定後は石毛（元西武など）と屋敷（元大洋など）のトークショー。左はスポニチの記者。受験生の質問を３人が答える形で進行。

「盗塁しにくいバッテリーは誰でしたか」の質問に屋敷は「バッテリーというよりヤクルトの古田は走りにくかった。彼は取ってから投げるまでが早い」と。
一方で「一番走りやすかったのは江川さんと山倉さんのバッテリーでしたね。江川さんはクイックしませんでしたから」と発言し、会場は大爆笑

石毛はノリノリで、今年亡くなった伊良部との対戦のこと、アメリカにコーチ留学した話などを熱く、そして面白く話してくれた。一方でソフトバンクからＦＡした川崎には「イチローの後、追いかけて。いい年した所帯持った男がバカじゃないか。日本にいれば２億くらいもらえるのに、通用するわけないだろ」といった毒舌も。会場は大盛り上がりも、私は笑えなかったな。川崎もダイエーの２軍監督時代に打順をじゃんけんで決めた人にバカ呼ばわりされる覚えはないだろうと。



トークショー後サインする屋敷。老けましたね。それと司会者が屋敷を紹介する時は「元巨人の屋敷さん」と言っていた。屋敷といえば大洋のイメージがあるけど、やっぱり巨人のブランドはまだまだ高いんだなと思った。