日本3-4韓国
今日は昨日の韓国戦の逆転負けのショックで仕事へ行くのが億劫だった野球ファンが多数いたことでしょう。
8回まで3点リードしながら9回表に逆転され、見事なまでに‘うっちゃり’を喰らってしまった。
ネットではこの負けを、「野球界のドーハの悲劇」なんて形容している人もいたが、大袈裟である。
この負けは決して悲劇ではない。
というのも小久保監督が「継投ミス」をはっきりと会見で認めているほど敗因が明確だからである。
もし大谷が7回以降も続投し、9回に一挙4点取られて負けたなら悲劇だが、そうではないのだ。
まあWBCに向けて、高い授業料を支払ったと思うことに、私はしています。
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