goo毎日絵日記

毎日の絵日記。空気描き、その日その時の雑感。

立春 霧の中へ

2014-02-04 18:30:03 | 日記

冬紅を ひいてでかける 霧の中
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キリのない霧散歩

2014-02-03 18:43:08 | 日記
キリのない霧散歩
十数メートル先は霧の中。
雲が下りてくるのか、琵琶湖から昇ってくるのか。
霧は濃くなったり薄くなったり。
気温は湿度タップリの高め。しかし不快ではありません。
お誘いですね ついついほだされ「キリなき霧へと朝」散歩へ」
気温8~10度。
山棲い、といっても車で五分、歩いて30分の里山、ダンダン田圃ハズレ。買い物は週に一回程度。
しかし、牛乳が切れるコトが。
卵と牛乳が無くなると、ミョウに心もとなくなる世代
で、霧にまぎれてという歩き買い物と次第。
選べる道は四本。
山裾襞の狭きダンダン田圃の道を選びました。
2反か3反のダンダン田んぼの狭隘の場に連なる軽トラやっとの農道。しかし、不法投棄の看板が
ご苦労サンに、ここまで来るのやと

切り通しの土の肌合いに感服 茶碗やないかと

カーブミラー代わりのドレスアツプ•ミラーが立てかけてある

車の行き来する音や、警笛が聞こえだし

耳にしたコンビニの入れたてコーヒーの匂いの店内で、牛乳と予定外のビールを買い帰路に。
これはほとんど舗装道路の直線道路。
電信柱が着々と植えられていっていますが。それを過ぎると清々するのはなぜでしょうか。
立ち入り禁止の数年で剥がれだした看板を見
わたしがコレはある種のパッチ•ファイバーアートではないかと思う、法面の手当(多分雑草の種がつけられて保護網)。
そして道路脇の白き骨を見つけ。
結局、又霧の国にもどりました。
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怠き如月春曇天 刃を研いで

2014-02-02 17:16:26 | 日記



雲低い雨後の気温高・春曇天1日

午後四時 太陽が意地づく顔見せ

足下悪い外仕事 泥をタップリ付けて
草臥れはてて帰宅し

発泡酒を呷るも
なんかやり切れなさが

そしてまだ明るく気温がまださがらずををさいわいに

雲低き中

なぜか「刃」(包丁)を研いでおいたらと
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朝散歩 落ち葉道端に黄色

2014-02-01 06:59:33 | 日記
朝散歩 落ち葉道端に黄色
枯れ道の 落ちてる黄羽根 霜降りて 作・猛禽

片翼を 失い果てる まひわかな 作・裸木

夜明け前 片翼失せて 寒黄苦気去
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