暑寝苦しくて目が覚めたら、丁度起きる時間少し前。
しょう無いかと、朦朧とおきだし。暗闇の中足探りで階下に。
足踏み外すと、階段落ちになるんで。この辺りから、足探り。
一段降りるごとに、しっかりと覚醒しだす。オモロいもんです。
私の開眠儀式ともいえます。
そのかわり、猛烈な蒸し暑い空気の中へ。
「眠気とれず、温気へ」
目薬をさし、手洗いをすまし。顔を洗うと。動きはスムーズになる。
なんでこんなに小気味エエのやろというところ「朝のタンゴじゃん!」
家の奥さんは、寝い起きが極端に悪いので、いつまでも引きずって不機嫌なまま。
それがよう判らん、わたしです。朝のステップ!
「特急列車が通過します」