茸雨 のらりくらりと 蝸牛
乱大気 でんでん太鼓の かわ破れ
梅干しの日
「梅干しを食して難7を避3ける」で七月三十日にしたとか。
梅干しに感謝やな！
「梅干し町医者」なんてどないやろ。
稲に籾が、またおいしいゴハンに梅干しやな。
待望の雨が夜明けと伴に降ってきました。
その前に叩き付ける五分豪雨があったのです。
でも昨日の山口県で記録的な降雨量を耳にしていますので。
怖々の様子窺い 手抜きのないヒタヒタ雨に多少は危惧しつつ
絶間のない雨 天水だよりの我が家になありがたい
でも「天神さまの雨なのかな？」
もどり梅雨やて それも梅雨雲がここら辺りをウロウロしてると
いじわるな温気の神サン
このあたりには、ぱらぱらと調味料ぐらいしか雨をふらさん
今日も 強い風に午後にもらたして
黒雲にまがまがしいすがた
そして大粒の雨
でも暮れてきたら、エッ！
たしかに一応地面はぬらした
でもこれ力水にも
また ハズかいな
ほかのとこの豪雨考えたら ハズレはエエのかな
ここは雨•迷い児やな
これが今年の最先端の「夏空や！」
通りいっぺんに、青い空に白い雲なんて使てたらアカンで！
お父さんがちゃんと足で集計調査した結果や！
斑曇空が夏空
そうそう、「温気の宮」なんていうのが出来たそうや！
温気雲お守りストラップ買うてきてくれた。
雷の背中毛あしらわれて（これ静電気除去してくれる）、コマ粒位の大きさの小さな金の鈴がついとんのや。それをつけるて歩く度に鳴っているハズなのやけど。聞こえるはずもない小さな音や。「護摩鈴」。たしかに耳の傍でふったら、耳こそぼうなる幽かな音しよって、背中がさわさわっ
それが、普通に聞こえるときがあるのやて！
えっ？それはお父さんも教えてくれんかった。
何時きこえるのやろ？
