今朝は気温がたかく。石油ストーブをつけませんでした。未明の外に出ると、とろりとした羽二重お饅頭の色っぽいお月サンとご対面。中身は漉し餡かお芋サン。そして、朝陽は朱に空を染めて朱金メダルでご出勤。
さて、昨日は雷雨の後、小龍の如き風が残り、吹き荒れました。いろんな木々の、細かい可憐なものの飛ぶこととぶこと。花芽とおもえる薄紅したもの、それこそ若葉色の若葉、春落葉の樫の葉っぱ、それに黄砂もミックスされて、川の流れの芥のごとき流れを見せつけること。
山は全体がばさばさ・ユサユサ揺れて、ちがう意味なのですが「青嵐」と思ってしまいます。本当の意味は山気のある薫風というさやかなものなどですが、湖に来るたびに、湖そばの国道沿いのお宿に「青嵐」という看板を見つつ、そのたびに真っ青な青空に映し湖面に、風の吹き荒れ白波たつシーンだったので。それが未だに残ってい、昨日もその荒れ模様を、「青嵐」などと思い浮かぶのです。でも新緑の「青い嵐」なら、通りますね。
もうすぐ田植え前に集落のお祭りが五穀豊穣を祈ってのささやかとりおこなわれ。隣り集落から借りた大太鼓を響き渡らせてのお練りがおこなわれます。そのお祭りを祝った、威勢のイイ山のざわめきと思いました。
手荒き「青嵐山姥の豊穣祝い歌」山の神は里に下りてきて、田の神サンとなるというコトで。
さて、昨日は雷雨の後、小龍の如き風が残り、吹き荒れました。いろんな木々の、細かい可憐なものの飛ぶこととぶこと。花芽とおもえる薄紅したもの、それこそ若葉色の若葉、春落葉の樫の葉っぱ、それに黄砂もミックスされて、川の流れの芥のごとき流れを見せつけること。
山は全体がばさばさ・ユサユサ揺れて、ちがう意味なのですが「青嵐」と思ってしまいます。本当の意味は山気のある薫風というさやかなものなどですが、湖に来るたびに、湖そばの国道沿いのお宿に「青嵐」という看板を見つつ、そのたびに真っ青な青空に映し湖面に、風の吹き荒れ白波たつシーンだったので。それが未だに残ってい、昨日もその荒れ模様を、「青嵐」などと思い浮かぶのです。でも新緑の「青い嵐」なら、通りますね。
もうすぐ田植え前に集落のお祭りが五穀豊穣を祈ってのささやかとりおこなわれ。隣り集落から借りた大太鼓を響き渡らせてのお練りがおこなわれます。そのお祭りを祝った、威勢のイイ山のざわめきと思いました。
手荒き「青嵐山姥の豊穣祝い歌」山の神は里に下りてきて、田の神サンとなるというコトで。