十月二十四日 午前午後とも青空一辺倒
あれほど!疎ましかった陽射しが有り難い ほんま現金なもんや。
たびたび用もないのに外に出て、陽射しを浴びてもうてる。
何もない青空は、詰まらんといえば詰まらん。
しかし、
というわけで。青空ガラスの販売を思いたちました。というてもだいだい的にと言う訳ではありません。細々と背に青空ガラスを背負い、小路をあるいての「青空ガラス!」と声だかに、とぼとぼと歩くのです。
初心者なので、歩みの兼ね合いがわかりませんが。「青空ガラス」という売り言葉ももう一つ考えなければなりません!
陰気くさいガラス売りですが、「秋の青空一級品です」
ちいさんなプレパラートのような「青空ガラス」、それにペンダントも彼の膨らんだポケツとにありまさあります。
「十月二十四日の秋の青空」