好きモノだけしか来ない
真夏の京都の博物館の常設展示
なんか京都の旧い老舗のお店
お店ほうがモッと活気があることはたしか
館内は空気が淀む
足音を殺すことが出来ないこと
初めて知った
気配というのかな
呼吸も
こちらは「無」だけど
やっぱり気配はさとられる
展示区画を入ってきて
ギコチなく 私の方に視線が
泳ぐっていうのかしら
つい
最初の時
お追従に笑ったら
完全無視された
なんか
モザイク処理された感じ
必要ないもんね
最初
シャットダウンの視線
むっ!としたケレど
だんだん
「消してもうテ!」と関西弁で
館内の監視おばさんと話していて
気配を消す
そして居るという極意
1日終えて
「ぶぶ茶漬け」