キツネの冷やし中華

昼をたべそこない　午後五時
エエ加減つかれた
陽射しはまだ　油照り
ぶっかけ　たぬきもエエけど
冷やし中華かな
国道筋のチョイはいったところの
こすそうなおっさん
まあそれがダレた気分に
緊張感　よぶかな
雑誌まるめて
バンバンたたいてはいるかな
それとも小判草くわえて　花言葉「興奮・熱狂」やで
今日は　キツネの冷やし中華

夏かしき？出合い

青い空　白い雲
強い陽差
へびも日光欲に
「夏がクルーゾー」ピンクパンサー

雲へ木々から

朝から雲の移動が早い、まるで高速道路をトラックの隊列が過ぎ去ってゆくみたい。とはいっても次々東へ向かう雲は勇壮で、神話の帆船のというところなのですが。
地上でも風があり、もう青暗いような青葉がユサリユサリ。
「流れ行く雲へ木々から」という言葉が

居待ち月 富士

昨日
偶然、未明の居待ち月と西から流れて取り巻く絹雲をみていたら。こんな時の富士山「どないなモンやろと」今年は雪多くまだまだ残っており、テラテラと月光をあびている。居待ち月富士を描きました。

すじ雲 夏のライン越え

絹雲
すじ雲の朝です
それに　濃い緑
夏ですね
いまのところは
すじ雲頭で

黒板消しの飛行機雲



青き空　青葉溢るる　初夏の朝

夏の朝という　
青空　すじ雲が
夏のライン線と