霊験あらたか「鼻閉神」

外気温8度 霞み空、ボンヤリ星ひとつ。街の音がのぼってきています。
昨日は気温高く、風が吹くとモワ～ンと、お釜のふたをあけたように花粉が。そのまま滞留。鼻水たら～り！
「象神鼻閉」霊験新たか

街でないところのお話 ヒソヒソ暖談合

街でないところのお話

朝は霜
この二～三日
また耳当て帽で寒身ン供厚戸
確かに虫ととんでるし
トカゲも出てきた
青草も
しかし
寒い

ひそひそと　暖談合の　天神や

あそこに青草釘うちこんだのや
こっちは枝先に芽のふきつけや
梅ペインターの天女にも連絡を

土曜の朝風呂

お早うございます！
外気温5度　
しかし昨日は久し振りに温いかったので
とんだところで　来た斑大善（歌舞伎・河内山宗俊）
寒身体が　ほどけて懈る～
今朝も怠い
というワケありで
朝風呂に

寒いぜと　嘯きつつや　朝風呂を　作・春縮身

春ばる北ぜ穿こ伊達

お早うございます！
参った！何モやる気が（鼻に花粉栓が必要）詮無い事ことで。
花粉糾えるがごとくなどと
噴（粉）飯ものやな
三度の食事より、ティッシュとの鼻ベーゼが増え
低き鼻すり切れ、紙ヤスリ
マスクはすれど、曖昧ミー。
とはいえ、外に敢然と？進出、ひたすらの花粉寒風の手鎌草刈り。マスクを取っては鼻を噛み、三月四月五月の試練と

春明王は色悪　ご油断めされるな

花粉でギャフン

お早うございます！
三日続きの強風
昨日も派手に花粉下り龍
ついつい見惚れてしまいました
花粉龍祭りや！
モロに返しは
タラーリながき鼻水症龍が
水道栓のように、鼻の根元でキュッとの心地
まあそれでも、
花粉で粉死しない
花粉でギャフンぐらい
はくしょん間往生