水に流れる物語

ダンダン雨が強なってきた。
これは確実に濡れると、久しぶりに傘。
雨足が昔の細かい活字ポイント！活字白や
読み取れるかいな　水に流れるもんな

ちちぶや

ダンダン灰色雲が図々しくなってきよった。
夜に雨やてな。さて、ぶらりぶらり。
「雲の絶間ひめ」鳴神（生流加味）にはちょとな！

足下が冷えてきてるで！

　なんか曇り空で一日が暮れようとしてる。なんか寒なってきた。熱燗気分で、焼き鳥かな。
昼は「鳥の唐揚げ食べたい」と連呼していたけど。なんか牛蒡のササガキに溶き卵したんが胸焼けの波。
　でなんで、焼き鳥なんかよう分からん。
とりとめもなく！やな

もちろん 勿論

蚊が家に　パワーはないけど　こちとらも
海苔食べて　今夜のアテで　蕎麦はなし
夕暮れの　蚊取り線香　何時までか
骨鳴るや　さほどの事も　秋の末
ノドグロの　雲ながるる　あと三月
「餅ろん！」

季の胸乳

　気怠いるい温気の日やったな。汗かくホドやないけど。歩いているとだんだん、身体が重なってきよる。昼前でお腹が減りだしているのに、「どういう？こっちゃ！」。
「季の胸乳」