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「どっちが楽?」
「う~ん・・・こっち!」
たったこれだけですべてが変わる。

恨みはさっさと手放すべき。自分のために

2018-01-29 | Qメソッドセミナー
たくさんの人と心のことで踏み入った話をすると、面白いほど

人としてこうあるべき、こうして然るべき、ということを大事にしている

人ほど、誰か、あるいはなにかの状況を「恨み」として持ち続けているもの

だとわかって来ます。世の中に対してでも、国としての体制にしても、あるいは

全くの個人。親のことが多いけれど、それを恨んでいることが「当然だ」「正当」

と信じている。まるでそのことが元になって正義を守る気持ちが生まれている

とでも言いたげなほど。でも、、、「恨み」は生きているうちに、いや、

1日でも早く、それがどんなにこちらが正当だと感じていることでも手放した

ほうがいいです。それがどんなに理不尽でも自分の心の健康に絶対によくないから。

相手を恨んで損をするのは、相手じゃなくて自分ですよ。

どんなことに対しても気分が悪いのなら手放したほうがいい。そうすると

その激しい否定的感情のうらに、自分を高めてくれる、大きくしてくれる

そういういいものが隠れていることがわかる(後から)からなんですね。

この、恨みを捨て去る方法は、Qメソッドによって完全にただの作業に

なりました。だから、辛くも何にもないのではやいところ捨てましょう。

本当に快適になりますよ。毎日が。

Qメソッド開発者 池上