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「どっちが楽?」
「う~ん・・・こっち!」
たったこれだけですべてが変わる。

片足で立ってみる

2013-10-17 | メンタルケアと 治療法の訓練


 五木寛之さんの、「無力(むりき)」を読んだら、氏は

毎日歯磨きをする3分間、半分の1分半ずつ左右の足で

鶴のように立っているのが習慣だそうだ。

片足で一分半立っているとなると、時計が動くのを見つめて

いてはあれこれ雑念が湧いてきてどうしようもない。

長くて長くて仕方ない時間なのです。フラフラしながら。

そこで、この矢印写真が役に立つときがやってきました。

片足で立ち始めたら、この写真の様な、物陰のどうでもいい

ところに注目し続けます。

すると、、どうでしょう。楽なんですよ!楽、気がつくと

時間が経っているという感じ。 体験してみてください。

こんなことで変わるのなら、運動能力を調べるには使えないね。

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