天国への階段

大阪のホテルにて、セミナーでQ点の話を聞いてくれた方々、ありがとうございました

この階段、視線を下からだんだん上に登っていって、一番最後に矢印の真ん中の何も

無いところを３秒程度「ジーッ」と見てください。　「ホッ」としたり、「広がる」感じが

したりしたらうまくいってます、これからは普段の生活でこんな所を探して「ジーッ」と数秒

見るたびに気分が良くなるでしょう。　これはどんな気分からでも使えるツールですよ。

もし、変化が分からなかったら理由は「矢印の中にはなにもない」と納得しないで

矢印の真ん中に「何かがあるんだ」と探していると思います。「何もないところを見ているんだ」

とあきらめてくださいね。

富士山はやはり最高

東京新宿のセミナーに出席中央道から見た富士山

これほどきれいに見えることはあまりない。

でも、こういう三角にとがったところを見ていると

ちょっと息苦しい人もいるかもしれない。「高い目標」や「向上心」

なんて連想しやすいからかも。そんな人は富士山のいただきを拝んだ後

この矢印の中心を３秒ぐらいジッと見て興奮→落ち着きへバランスを取っておこう。

仲直りに理由はいらない

　昨日は親友と言い争い、些細なことで夫婦げんか、そんな日は誰にでもある。

でも大丈夫、「ケンカの理由を考えなければ」ね、このトランプを　順番通り一秒ずつジッと見て

だんだん奥へ進んでいく、そして9秒後には真ん中の何にもないところをジッと3秒。

どう？だいぶ楽になったでしょう。　3回繰り返してもたったの30秒でもう大事な人を

思い出しては機嫌わるくなる必要なくなったんじゃないかな。その方が自分のためにいいと思う。

気分がどんなに悪くても、理由をあれこれ考えなければ簡単に「ホッ」とすることが出来るのです。

この方法でいつでも楽になるのは誰でも知っていること。

だから人はつらいとき遠くを見る。

どうせ見るなら、同じ所を3秒ぐらい見た方が効果的だよ。

この金魚は目を引く？

ごく普通の和金と、おまけでもらったコメット。育ててみて初めて分かったけれど

20年も生きるし、広いところで飼えば３０ｃｍにもなるらしい。

水槽の前を人がよぎるとあわてて寄ってきておねだりのダンスをする

のがとても可愛いのでつい、必要以上にえさをやってしまう。

そんなとき、こんな所をジーッとみるとえさをやり過ぎなくて済みますよ。

陽も大事でも陰が大事

　きらきら光って魅力的な車たち、つい目が向かう先は「陽」の部分
でも、もっと大事なのは「陰」。矢印のような所。

　気落ちしているとき、休んでいるのなら楽なはずでしょ、本当に気が沈んでいるなら

数秒から数分で「ホッ」として元気に戻る。　部屋を真っ暗にして布団をかぶっても

意識が「陽」にあると、いつまでも浮上できないよ。きっと鬱の人は忙しいのです。

ほおっておいても目立つものだらけの現代に大事なのは「ひたすら目立たない方を見ること」

それでちょうどいいぐらいだと思いませんか。