日本から出国する際の対応がお金。 実に緩すぎな対応に呆れてしまう。
また今回コロナウイルス。 いや、他の面で病気にしても、大麻など薬物の扱いにしても通過させているのではないかと懸念される。
出入国を徹底的に監視して厳しくして欲しいものだ。 お金で何とかなるのなら・・・と思うととんでもないことだ。
何でもお金！！？？？
自然災害が問題になる昨今、これは人災そのもの。 責任の所在はなす繰りあい？？ 忌々しきことだ。
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ここのところ事務所の申告に間に合うように、会計簿とパソコンとにらめっこ。
大好きなクイーンのCDをかけて頑張っている。
もの凄く捗る・・・。
主人は呆れて通過するが・・・。
しかもやはり夕食準備も実に捗る。 元気をもらって踊りながら・・・。
一品増えたり・・・。
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新型ウイルス、コロナウイルスと言うのを持って、罹患した人が帰国したという。
専門家によれば（昨夜見たテレビで言っていたが）以前流行した「サーズ」の形に似ているのだとか。
いわゆる流感の予防法して言われるように、マスクの使用、入念な手洗い、うがい、人混みにはなるべく入らないなどらしい。
なんだか「新型」と言うのが昨今増えてきているように思う。
古代から様々な病気が各国で流行したのだろうが、今のように行き来がなかったから世界に広がらなかったのだろう。
何とも怖いことだ。
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私には息子はいない。 欲しかったが・・・。
でも幸せなことに娘２人を授かった。
どれほど幸せな楽しい時間をいただいたことだろう。
息子はいないが、大きな息子が一人いると感じる。
加齢とともに、「そうだなあ」と感じることが多くなる。
娘たちに言わせると「一人でなんでもなるべくできるようにしておかないといけないよ。 手出ししてはだめよ」とのこと。 「お母さんはお父さんに甘いんだから。」
確かにそうなのだが・・・。 ついつい気を回し過ぎて先回りしてしまう。
まさしく子供を育てるときに言われたこと、感じたことそのものである。
私がずっとそばにいて世話を焼くことはできないのだから。
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友人に出会いおしゃべり。
ほぼ同じ年齢なのだが、御主人とは７歳くらい差があるとのこと。
あれやこれや話ははずみ、いつも必ず出てくるのが夫婦の健康の話し。 彼女曰く「私、主人にもしものことがあったら、生きていけない」。
この友人でさえそうなんだぁと思えるほど、平素は全くそんな風に感じさせない人。
お互いが懇意にしている方が施設に入所したり、お具合が悪かったり・・・そのようなことが多くなってきたからこそであろう。
夫婦仲良く元気に過ごしたいもの。
どちらが先に逝っても、バランスは崩れてしまう。
「お互いが労わり合う」と言う心情がよくよくわかる年齢になってきた。
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友人たち３人でプチバス旅に出かけてきた。
バスの一番後ろ席で、ただただおしゃべりは続く。 降り立った場所はまるで付録。 岩国駅から出発して、岩国駅に降り立つまでよくおしゃべりした。
温泉がとても良かった。 海を眼下に望み、海を眺めながらボ～・・・。
本当に平素の垢を流すかのようにゆったり。
天気予報では午後は雨らしい様子であったが、持参した折りたたみ傘が出番もなく、見物できた。
お正月で忙しかった慰労のためなのか女性が多かった・・・。
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毎日が同じことの繰り返しのように思えても、決して同じではない。
若い時には、ただただその日その日を必死で過ごしてきた。 「あれしてこれして・・・と次から次」実に忙しく、自分自身の事に割く時間はほぼなかった。 あったとしても何もかもの最後の最後。 突っ走ってきた・・・。
「認知症の第一人者が認知症に」と言う番組を見て、改めて・・・。
どのような人であれ、先には限りがあると言うこと。 当たり前、実に当然の事なのだが、日々は忘れている。
今まで突っ走て来たより、１００％短い。
であるならば・・・、と思う。
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朝食の折に、「母さんはお弁当に○○を入れてくれていたねえ・・・。 仕事していて忙しかっただろうにね。」という。 毎朝５時に起床。 お弁当に入れるものにひと工夫していたかしら？と思うのだが、覚えているらしい。 私はあまり記憶にない。 日々は必至で流れていった気がするからだ。
そんな会話から、「前はよくチキンナゲット風なものを鶏肉で作ってくれていたよねえ。 お弁当にもよく入っていて美味しかったなあ・・・」という。 「そうかねえ。 レシピを書いたノートを見たらまだあるかもしれないから、今日は見てみようかなあ」と言うと、「うん。 そうして」と。
そんなことから、「母さんの作るお正月のだて巻きの作り方も書いておこうかねえ」となり、話はどんどん進み、「きれいな字で読めるように書いておいてね」とまでになった。
いつかノートを見て作る日が来るのかしら・・・。
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「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。 よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて久しくとどまりたるためしなし。 世の中にある人と栖と、またかくのごとし。」
高校生時分に暗唱させられたものだ。
当時は致し方なくテストに間に合うように覚えていたが、全く内容に深い感慨も何もなくただただ覚えただけである。 教えていただいた担当の先生の感情を込めた説明が、今の私よりお若いはずだが「なぜそんなに気持ちが入るのかしら」と思えたものだ。 まずこのような内容の授業は外国語にさえ思えた面もある。
解釈も理解もできていなかったということがはっきり今わかる。
だが今は感慨深いものがあり、頷きながら読める文章だ。
それだけ人生のいろいろを見てきたということか・・・。
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１２月に放送された「地震」を扱ったNHKの番組を見て、主人が俄然頑張った。
「移転した時からずっと気になっていたんだ」とのこと。
京都に行った折に、自然災害の体験ができるというところへ行き、結構な震度のもと、机の下にもぐって揺れがすぎるのを待つという体験をしたことがる。 机の下に入るどころではなく、まず動けなかった。 冷静に火の元などと言ってはいられない状況を想定すると、何もできずにつぶれてしまいそうな気がする。
私は恐らく動けずにつぶれてしまうタイプだろう。
そんな主人・・・、まずは倒れてきそうな書棚やら家具類にはすべて耐震用のポールを取り付けた。 実に忙しい時期にも関わらずである。 あの番組効果はかなりあったと思う。 棚などに置いてあるものが飛んでくる可能性があると思われるものはすべてどんどん下に移動したり、どこぞに移してなくなった。 すごい動きに感心。
まだまだ対策は必要だが、意識変化が起きていることは確かだ。 ホームセンターなどの耐震グッズが少なくなっている・・・。
自分の体は自分で守る・・・。
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