ここのところ、健康番組を見て、また料理番組を見て、ノートにまとめては書いている。
昨日も健康番組を見ながら、「うん、うん。」 頷きながらノートにまとめる。
そして「わ、やはりあれは身体によかったんだね」。 以前娘が「母さん、飲んだ方が良いよ」と勧めてくれた杜仲茶である。 ひところ飲んでいたが、あまりにたくさん飲むと良いお茶がありすぎて、飲んでいなかったのだ。
そば茶、ハト麦茶、桑の葉茶、ルイボステイと今もかなり飲むものがある。 それに加えて、杜仲茶も今日からまた開始しようということになった。
そこでふと疑問に思ったのは、すべてを一緒に沸かして飲んでもその効果は有りなのかということだ。
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コロナコロナで、もう７月も最終日。
昨日の梅雨明けを受けてか、公園の蝉が喧しいほど鳴いている。 まるで競い合ってでもいるかのように、「けたたましい」と言う表現がぴったりだ。 
先ほど用事で公園そばの道を歩いたところ、まったり「セミが鳴いてるねえ」なんてのんびりした言葉が似合わない状態の鳴き声だ。 存じ上げないおばあちゃんが手押し車を押しながら「煩いですよねえ」とひと声。 「そうですねえ」と私も答えた。
長雨をしかも強雨を乗り越えて、「さあ、鳴くぞ～」なのかなあなどと桜の木々を見たが姿は見えない。
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昨日、友人が多忙な中、お花の苗と手作りの紫蘇ジュースを届けてくれた。
沢山の花の苗・・・。
そして自分で作ったという紫蘇ジュース・・・。
もう有り難くてじわ～である。 目頭が熱くなった。
こんな時だからこそ、ありがたさが身に染みる。 コロナ禍、ラインや電話でのやり取りだけで、もう半年近く会っていない友人だ。 どれほど励まされることか。 顔を見た瞬間、泣き出して抱きつきそうになった。 ぐっとこらえたが・・・、なんだかぴんと張っていた糸がはじけてしまったようで、情けないことだ。
皆、それぞれがじっと堪えている。
笑って出会いおしゃべりしたり、食事をしたり、プチ旅をしたり・・・。 楽しいことを企画して、他愛のないこと語り、喜び生活したい。
皆、そのように思っているはず。 平穏な日々が国民全員に戻ってくるように、毎日祈るしかない。
友に感謝・・・。
ありがとうね。
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感染がどんどん拡がり、収拾がつかなくなっていくのではないか。 しかも都市部だけではなく、地方にまで拡がっている。 唯一感染者のいなかった岩手県にまで感染者が出た。
それでも政府は、未だ「GO TOトラベル」は行う意向だ。 このような状態になっても変更しない。 この態になるのは予想できたことであるが、意地でも続けるのか・・・。
どこぞのトップのように、過ちはしっかり認め謝罪はないのか。 行きつく先まで行く気かと、問いたくなる。
一体そこに何が待ち受けているのか・・・。
「ウィズ コロナ」と言うのは、コロナ発生前の状態と同じではないはずだ。 感染を抑えながら、ワクチン開発を待ちながら、経済効果も低空状態でもよいからじっとしのいでいくというのではなったのか。 そのように解釈していた。 だからそのために税金を使い、少しでも生活しやすい状態になる対策をだしてきたのではないのか。
「GO TO・・・」を１か月前倒しし、その結果がこれだ。 一体何を考えているのやら。 この流れは誰にでも想像できると思うのだが・・・。
感染は多少抑えられていた。 それをあえて無理押しすることで、緊急事態宣言時よりも感染が拡がる状態にした。
国民全員がじっと辛抱していた。 誰もがみな、コロナの脅威に恐怖を抱き何とか凌いでいた。 その辛抱は一体なんだったのか・・・。
一気にぶち壊した形になった。 まさしく人災そのものと言えるのではないか。
これは「人災」だ。
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ずっと疑問に思っているのだが、昨日も同じような疑問を抱いてニュースを見た。
感染者が出た時点で、すぐに濃厚接触者のPCRなどの検査を行う。 そしてその結果「陽性」「陰性」と判断して、それを公にする。
しかし、「新型コロナ」は２週間くらいしないと発症しないと言うのではなかったのか？ であれば、濃厚接触者は２週間くらい間をあけて検査しないと感染しているか否か分からないのではないか？？？？？ だから海外からの帰国者を２週間とどめおいたのではないのか。 そしてその後の検査で初めて陽性・陰性の判断を下したのではないのか。
どこかに行き帰宅した人が感染していると検査で分かったとしても、濃厚接触者だとして検査対象となった人たちがいつから濃厚接触したのかによるのでは？
まだ２，３日しかたっていない状態であれば、検査しても無効？ やはり２週間程度期間をあけて検査しないといけないのではないのか。 もちろんその間は隔離状態にしないと意味はない。
どうも腑に落ちない。
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ものすごい勢いで感染者が増えている。
我家は、緊急時事態宣言時とあまり感覚は変化していないように思う。 まあそれでも反省すると、買い物に(本当に必需品のみ）行く回数はひところよりも増えている気がしている。 これは改めないといけない。 何ともこの不自然な生活に嫌気がさしてきそうになったり、「一体これはいつまで続くのか」などと思ったりもする。
でも、生きていたい。 娘たちの行く末をある程度見てやりたい。 などと思ってまた立ち直る。 思いを変える。
昨日岩国在住の女性が沖縄旅行に行き、感染したと発表があった。 もの凄く身近に感染者がでたという緊張が市民全体に広がったことだろう。
すでに県内に４９名と言う感染者は出ていたが、まだ市内にはいなかった。
しかし状況を見ると、緊急事態時より確実に広がり、人数も多くなっている。
そうした今、緊急事態宣言が出ていた時とあまり変わらない感覚で感染しないように強い意志をもって生活する人と、政府の「GO TOトラベル」などと言う政策のもと、旅行にも行き、従来の生活とあまり変わらない生活を肯定する人に、二分割されているように思う。
政府が出す政策なのだから大丈夫？？？？ いやいや。 とんでもない。
国民がひとつにまとまらない政策を打ち出し、今現実に感染は広がっている。
治療薬もないし、ワクチンもない現実。 しっかり向き合っていかないといけない。
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「コロナ禍」の生活になってもう半年近くになる。
１月には、楽しいこともいろいろあり、出かけるのも自由だったし、友人たちと集いもした。
それが一変！！
なるべく外出を控えて、人に会わないように・・・。 何とも不自然な生活になってしまった。
緊急時事態宣言が解除されてからも感覚は同じである。 何も解決はされていない。 現実はいつだれがコロナに感染してもおかしくない状況下での生活であることに変わりはない。
しかしながら、万が一感染しても治るのかと思えるような政策を打ち出したことに驚きもしたし、それを受けて、何事もなかったかのように行動する人たちがいることに驚きもした。
一体「あれは夢だったのかしら？」と思えるようだ・・・。 夢ならどれほど良いことだろう。
どうにかこうにか工夫して半年。 この状況下で、「自分なりの生活」を作り上げていくしかない。
少しでも前を向き、楽しいことを考えて・・・。
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玉ねぎ、人参、ジャガイモがめちゃくちゃ高い。
この３種類は「主婦の味方」と言えるくらいお料理には欠かせない食材だ。 ありとあらゆる料理で活躍してくれる。
だから若いころから「買い置きしておきなさいよ」とよく言われたものだ。 祖父母の家に遊びに行くと、必ずと言って良いほど持たせてくれた品でもある。 また島で下宿した先のお母さんが箱で毎年下さっていた。
それが高騰。 昨日立ち寄ったスーパーには、玉ねぎと人参が全くなかった。 店員さんによれば、「午後入荷があるかもしれない」とのことであったが・・・。
この辺りは九州方面からの野菜が多い。 豪雨災害の影響はもろに受ける。
またなかなか梅雨
も明けない。 日照
不足も大いに影響している。
平素はお店で当たり前のように買っている野菜。 自然の恵みがあってこそであり、一生懸命に作ってくださる方々があってこそなのだと改めて思う。
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感染者がどんどん増えている。 しかも地方にまで拡大している。
政府の見解では「医療は逼迫していないし、検査数を増やせば感染者数が増えるのは当然だ」としている。
しかし、コロナウイルスに立ち向かうために、何もこれと言った治療薬もないし、ワクチンもない。 これが現実だ。 「感染しないように、感染対策をしっかりしてください。」とも政府は言う。
当然だ。 それぞれが自分を守るために、死にたくないために、後遺症に苦しまないために・・・した方が良い対策はするはず！？だとして、この発言が出てくるのか。
国民すべてが同じ方向を見て、同じ対策をするならそれも良かろう。 感染者は案外増えないかもしれない。 しかし現実は違う。 決して同じ方向を見てはいない。 マスクもしなければ、観光地をコロナが流行する前と同様に訪れている人たちもいる。 それに拍車をかけて、キャンペーン！！
当然感染者は増える。 一体どうなるのやら・・・。
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「専門家」のアドバイスと言うか意見を、また医療関係者の声を完全に無視する政府。
「どれほど危険な状況を招くことになるか」と言う声が上がっているではないか。 そこには一体何があるのか？
専門家会議の議事録を残さなかった。 自身がないのか、都合が悪いことがあるのか。 意味のない会議を形だけ開いて気休めなのか。 形を示し国民を安心させたのか。
また医療関係者の現場からあがった声を完全に無視している。 「逼迫状態にある」と関係者が言っているのに、現場の分からない政府関係者は「逼迫していない」などと言う。 何をもってそう言うのか。
緊急事態宣言下よりも感染者数は減っていた。 しかし医療現場は命がけの日々を送っていた。 そのような状況を報道する現実があるのに、完全に無視。 終息などしていない中で、また新たな感染者によって医療現場は以前にもまして大変な状況になるのではないか。
命がけで日々を過ごしてきたし、今なおそれは続いている。 それが以前にもまして酷い状況になるのではないかと想像される。
単純に考えても、何も対策はないのに緩めれば感染者は増える。 当然だろう。
医療現場が立ち行かなくなったら、日本はウイルスでつぶれてしまう。 これ以上負担を増やしてはいけない。
「GO TO」で地方に感染者は広がっている。 危険だという声を無視した。 これも当然の流れである。 地方の医療は脆弱だ。 感染者数が爆発的に増えたら対応できないだろう。
ぶれない考えで、政府は対応してほしい。 場あたり的な対応では国は舞わない。
何が一番大切なのか。
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