クリスマスが終わり、例年なら「せーの」でスーパーのバックミュージックに負けないくらい、一気にお正月へ向かって年賀状を書いたり、掃除や片付けをしたり、買物をしてお節料理の段取りをするのだが全く実感がない。
世間の雰囲気も私と同じように思うのだが・・・。
「お正月」というものに対しての感覚が変わってきているのだろうか。
お飾りをする家もまばらになっているのだというし、昨日も書いたがおせち料理もパック物を買ったり取り寄せたりに。
何ら普段と変わらない料理になりつつある。 我家は大好きでよく食べるが、お餅も好まれなくなっているとも聞く。
元旦からお店が開店して、平常と変わらなくなった頃から、お正月の風情も何もなくなったように思う。
亡き母が見たらきっとびっくりだろう。 「へえ？こんな世の中になったの？」こんな声が聞こえそうだ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
私や主人が子供の頃には、お節料理と言っても今のようにカラフルではなかった。
お店が年末から年始長ければ二週間くらいはお休みになった。 だからその間の食べ物を買い込み、温めなおしては食べるようなものも作り、日持ちするものを作ったものだ。
でも今では、元旦当日も営業するお店やスーパーもある。 そして御重に詰めたおせち料理を夏ごろから予約受け中だと広告が出る。
もう何年前くらいからだろう。 独りや夫婦など少人数で食べるのなら十分だろうが、小さなパックに詰められて黒豆やたたきごぼうやきんとんなどが売られていた。 我家のようにたくさん食べる家庭では割高で高価に思えたものだ。
普通に料理すれば飽きてしまい、主婦一人でずっと食べるようなことにもなる。
今の幼い子供たちは、あの御重に詰まったものが「お節」だと思うのかしら。 御重に詰められた売り物のおせち料理が主流になり、そういうのを全く気にしない家庭では、普段の食事とほとんど変わらない食事に。 お節料理というものが購入する特別なものになるのかしら。 それはそれでずいぶんなさま変わりだ。
またお年玉も。 ポチ袋に入れて幼い子供たちに手渡ししていたが、今では電子決済とやらで、スマホでやり取り？
なんだかなあ・・・。
風情もないなあ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
あれこれ書き溜めている料理ノートを炬燵に入ってながめる。
さあこのクリスマス、お正月はどんな風にしようかしらねぇ・・・。
クリスマスにはいつもの手作りケーキ。 これは必須。 これに何を作ろうかしら・・・。
お正月は、伊達巻、きんとんこれらは必須。 紅白なます、などなど・・・。
家族からはすでに「必ず作ってね」と言われているお料理は「母の味」なのだとか。
時々、「あんなのを作ってくれたよね。」と思いもよらぬような料理名を言う。
「そう言えば、確かにそのようなものを作ったこともあったねぇ」と私。
まっしぐらの性格。 作り始めるとそれが続く。 でもふとした時から作らなくなる。
友人宅に行っては習ったパンのあれこれ・・・。 今はまったく焼かなくなったなあ。 主人が買ってくれたホームベーカリーも納戸に片付けてある。
そう言えば先日納戸の中を片付けていて、掘り出し物を発見。 引っ越しの時には、見逃していたのだろう。
「まあ、わが家にもこんな重宝なものがあるんだぁ」。 早速、その夜には活躍させた。 鍋の役目もホットプレートの役目もするという代物。 何かでいただいたのだろう。 冬にはかなり重宝しそうである。 この道具も活躍させて、ああがいいか、こうがいいか・・・、楽しみながらクリスマスとお正月を迎えるとしよう。 みんなが喜ぶ顔を見たくて・・・。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
安倍元総理の国葬に関してもおかしな話だとびっくりしたが、今回も同じ流れである。 増税！とひと言総理が言えばその流れになる？？？
おかしい。 納得のいかない流れである。
防衛費が必要だとされるのは納得いく。 しかしだ。 だから即！増税！というのはおかしい。
各省庁でそれぞれがあれこれ組織しているもの・・・。 それぞれが主張するが咬みあわない。 当然である。
一本化すべきものが昔の組織のまま。 云々それぞれが主張して時間もかかり、主張だけが先走りに。
実に無駄が多いのではないか。
増税する前になすべきことがあるはず。 実に無駄な経費がどんどんで使われている。
なぜその点を見直さないで即増税！なのか。
無駄遣いをしておいて、経費が必要だからと国民にかぶせるのは筋違いも甚だしい。
しっかり議論して進めていくのが政治家の役目ではないか。
一党独裁なのか？？？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
そう年賀状作りである。
まずは会社関係。そして主人と私のを作らなければならない。 以前は数百枚もあったらしいが、今は随分減らした。
年末もお正月もまったりと賀状に向き合う時間はほぼ皆無。
１月も末になれば、炬燵でゆっくり近況なども踏まえて書けるかしらなどと思いつつ、毎年慌ただしく出してしまう。
頂くものには、しっかり近況もわかるように工夫してあるものもある。 今年はそれを真似てみようかしら・・・。 ラインに切り替えるのも一つの手なのだが・・・。
まあまずは会社関連を・・である。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
大好きだった友人の言葉。 昨年亡くなったとまた違う友人を通じて知った。
若い時分に大変なことがあり、「ケ・セラセラ」という言葉が好きになったのよと言ってらした。
まさにそうでも思わないとやっていけないのかもしれないなあと思うことが昨今多い気がする。
日々一生懸命に生きてきた、生きているという人が世の中ほとんどだと信じている。
でもでも、国民から吸い上げたお金で何とも納得できない日々を過ごしている人たちがいる・・・。
ごくごく身近なところでは、公用車として高価な車を購入し、あたかも私用車のごとく日々使っていたり、出張時に高級車のハイヤーを繰り返していたのだとか。 しかも県知事や副知事よりも高級車なのだとか。
良識の範囲を超えると思われる。 何故そのような車にしなければいけないのか理解できない。 そのお金はすべて税金から出ているのではないのか・・・。
まさか、まさか・・・である。
国民から選ばれて今があるはず。
なんだかなあ・・・ケ・セラセラ・・・♪ と歌いたくもなる。 どうしようもないんだろうか。 でも決して目は離せない。 誰の国なのか、私たちの国なのだから。 煩い目が必要だ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
「さあて、今年はどんなものを作るかなあ・・・」と独り言のようにつぶやくと、「そりゃあ、例のケーキは必ずいるよ。」との返事。
そしてお正月は「伊達巻、きんとんは必ず作ってね」との返事。
これがわが家では、マンマの味なのだろうかなあ・・・。
数冊になった料理ノートを見ながら、メニューを少しずつ思案中。 またこれも楽しみのひとつだ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
会社宛てや主人宛てにあれこれ郵便物が届く。
それには当然のことだが宛先が印字されていたり、宛先を印刷したシールが貼ってある。
一生懸命に資源になるものをと思い、宛先部分をカットしたりはがして処分しているのだが、そのシールが実にはがしにくい。 紙に貼ってあれば手でちぎることも可能だが。 ビニル袋に貼ってあるものは困りもの。 スパっとはがれるものがあるかと思えば、全く剥がれないものも。
共通ではがしやすいものにするとかできないかねえ・・・と一人思った次第だ。
まあそんなに簡単ではないのでしょうが・・・。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
どこかでいただいた小さなボトル。
目下、どこへ行くのも一緒だ。 数年間納戸の奥にしまってあった。 娘たちに要らないかと聞くと「ちいさ過ぎ」との返事。 容量は大きめのお寿司屋さんに出てきそうなお湯のみ一杯分が入り切らない。 確かに長時間飲もうと思えば容量が少なすぎかな？
以前は蓋つきのお湯のみにお茶を入れて家の中で動いていたが、ふたがカタカタ、またはたくさん入れすぎて多少こぼしたり・・・。
それがこのポットなら蓋もしっかり閉まるし、保温性もバッチリ。 二階へ行こうが、持ち運びも全く問題なし。
車でちょっと出かける折にも重宝。
もっと早く使えば良かったと思う。
もしかしたら納戸の中にはもっと良いものが隠れているかも？などと思うと楽しい。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
昨日はいつも通り、ＪAの朝市へ。
たっぷりと買い込む。 友人もできあれこれ立ち話もしてこれがまた楽しい。 販売して下さる方々とも親しくなり、料理法も習ったり・・・。
中にはずいぶん高齢のおばあちゃんもおられるが、「私はこのやりとりが楽しくてねぇ。 元気の秘訣なんよ」とのこと。
沢山の野菜を買い、大いに笑い、おしゃべり・・・ささやかな幸せを感じるひと時だ。 この状況がいつまでも続きますようにと願うひと時だ。
そして帰宅してあれこれ調理していく。 これがまた堪らない。 日曜日と月曜日は随分豊富な食材が食卓を彩ることになる。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
