あらまあ・・・？？？

　今日は初めての経験にアタフタ・・・。　「あらまあ？そんなこともあるんだあ」と頷くことしきり・・・。

　銀行に用事があり、振り込みでＡＴＭを使ったところ、どうしても10円玉が戻って来る。　そしてその結果「10円不足」と言う表示が出た。　「何と言うことでしょう」　「あれ？なぜ」　「あれ？どうして」という気持ちで10円を取っては入れてはの繰り返しを数回した。　後ろで沢山の人が並んで待っているのも気にせず「すいませんねえ。　言うことを聞かないもので・・・」と言う思いで、繰り返したが結果は同じ。　ついに痺れを切らして呼び出しボタンを押してしまった。　すると何と言うことでしょう。　豪い賑やかにチャイムのようなものが鳴ったり、ベルが鳴ったり・・・。　

　「あらあ・・・まああ・・・」である。　そして電話で話し、すぐに対応するのかと思いきや、「すぐに支店へ連絡して、支店の者をそばへ手配します」とのこと。　「まあなんて大層なんだろう・・・。」　すぐそばに沢山の行員がいるじゃありませんか・・・。　どうも本店の人と話をしたらしい。

　システムが分からないが、「大層だあ」。　数分していや待つ身にはそう思えた。　実に長い時間に・・・。　行員がやって来て一言。　「おそらくその10円硬貨が機械を通過できないほど曲がっているのかも知れません。　お客様、ほかに10円硬貨をお持ちではないでしょうか・・・。」　「ハイありますよ。」

　こんなやり取りをして財布から新たな10円硬貨を出して入れたらＯＫ・・・。　あらまあ・・・である。　こんな経験は今までなかったため「なるほどねえ・・・」だった。


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おもしろいなあ・・・

　今日は蒸し暑く、きつい日差しはないように思えるが紫外線は油断できない！！そんな天気だ。　梅雨らしい雨があまり降らないなあ・・・。

　「梅雨」と言う語源を調べて見ると面白い。　中国から「梅雨（ばいう）」として伝わったらしい。　その後江戸時代頃から「つゆ」と呼ばれるようになったとのこと。
それにはいろんな説があり、

①中国で黴（かび）の生えやすい時期の雨と言うことで「黴雨（ばいう）」と呼ばれていたそうだが、かびでは語感が悪いため同じ「ばい」で季節にあった「梅」の字を充てたという説。

②「梅の熟す時期の雨」と言う意味で「梅雨」と呼ばれていたという説。

③日本で「つゆ」と呼ばれるようになった由来は「露（つゆ）」からと考えられるが、梅の実が熟し潰れる時期であることから、「潰ゆ（つゆ）」と関連付ける説。
などなどあるそうで・・・。

　それぞれに由来やら何やら語源があるのだろう。　何気なく普段使う言葉もこのようにして調べると案外「なるほどねえ～」もあるかもしれない。


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油断して・・・ひどい目に・・・

　夕方食事の支度をして、ここのところ体調が悪かったため運動不足だと思い、散歩に出かけた。　団地の下の方へ行き知人宅の前に差し掛かったところ、ちょうど奥さんがお風呂を焚いておらるところだった。　懐かしい昔のお風呂・・・。　竈に木をくべる（木を入れて焚く）作業中だった。　

　以前立ち寄った折に「頭が痛くてねえ」とおっしゃっていたので、その後の具合を聞いたり、育てておられる草花の話しをしたり・・・そうこうしているとついついお喋りに夢中になり「花の苗を持って帰りんさい」と言って下さるため、むやみにお断りもできず、しゃがみこんで苗を取ったり庭のいろんな花を見せてもらったり・・・。　　　

　あああその時油断していたらしい。　雨が降ってきたし、花の苗をいただいたからとその後は散歩へ行かずに、早々に帰宅。　そしていただいた苗をプランターに植えたりした折にも油断した。

　1枚ほどパーカーを羽織っていただけだったため、思い切り蚊やブユのお夕飯になっていたのだ。

　お陰でシャワーを浴びた途端、背中が痒くなってきた。　もう堪らない。　洗面所の鏡を見てびっくり！！　赤いブチブチが沢山。　思わず「ひィ～！！」　そん後はかゆみ止めを塗っては塗ってはの繰り返し。　一旦痒さが治まるが思い出したようにまた痒くなる。　もうひどい・・・。　痒いのなんのって・・・！！！

　ああ油断してしまったあ・・・。




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ドッキリ・・・

　今朝事務所のコーヒーがないため出勤途中にあるスーパーに立ち寄った。　そこで何とも何とも「そうだよねえ・・・」と一人納得したことがあった。　

　ここ数年でスーパーでの買い物も男女問わずに普通にする姿が違和感なく見受けられるようになってきた。　しかし・・・。　ふと見るのが手持無沙汰な雰囲気のご主人らしき方々。　それもどちらかと言うと年配の方が多い。　奥様の買い物に付き合ってのことなのだろう。買い物には積極的な雰囲気がない。　両手を後ろに組んで、仁王立ちに・・・。　しかも今朝の方は通路の真中に立ち、実にお邪魔な立ち位置・・・。　あわやぶつかるところだったため、ドッキリビックリ。　

　そう言えば私の主人もそうかも・・・？　自身の欲しいものを選んでカゴに入れたら手持無沙汰な雰囲気で、なぜか両手を後ろか前に組んでいるなあ・・・。　まあ通路の真ん中に立ちつくしていると言うことはないのだが。　私曰く「雨の日には、ウオーキングになるから歩けばいいよ。」　私自身もカートを押しながら結構クルクル回る。　（買いすぎには注意が必要だが・・・）　

　まああまりおっかない顔でしかも通路の真ん中で・・・仁王立ちになって見られていると、「どうも・・・」。　


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怪しむ目で・・・

　今朝ふと見て気付いたのだが、傷用の軟膏の入った細長い紙パックに「紙パックの破損があったり、ふたが開いているように思った場合は薬店に届け出て下さい。　使用しないでください。」と言うような内容が書いてあるのだ。　以前薬にこのような表示がしてあることを気にしなかったのか、または書いていなかったのか・・・。　ビックリした。

　そう言えばさまざまなものにあれやこれやと煩い程の「ご注意」が書いてある。　
　
　食べ物にも事細かなことが明記してある。「表示してある原産国の大豆は適宜切り替え、もしくは混合して使用しています。」「開封後は消費期限に関わらずお早めにお召し上がりください。」「アレルギー物質は原材料名欄の最後の(　　）内にまとめて記載しています。」

　歯磨きチューブに関しては凄い。　「お口の周りの傷などに直接つけない。」「歯の定期健診を受けましょう。」「歯磨き後はブラシ根元まで水で充分洗い流す。」まあここまで明記しないといけないの？

　そしてよく目にするのが、「ご不明な点などございましたらフリーダイヤル○○にお問い合わせください。」という文言だ。

　たしかにさまざまな商品による事故があリ驚くことがある。　大好きな「こんにゃくを使ったゼリー」が一時期問題になったことがある。　あれは夏場冷やしたり冷凍したりして食べると美味しいんだけれど・・・　。　飲み込む際に上手に飲めなくて窒息死したような事故だったと思う。　与えた大人に問題があったのではないかと思うのだが・・・。　

　まあそれに似たり寄ったりのことが多々起こるから企業側は先手を打って、「このように明記してあるのにそれを守らずに使用したり食べたりしたことが事故の原因につながった」と弁明できるような流れを考えたのではないかと思えるが、「ここまで示す必要があるんだあ」と驚かされる内容が多すぎる。　それでなくてもあれこれカタカナで沢山の成分などが表示してある。　まあ普通はそれを真剣には読まないのだろうが、それにして本当に小さな活字が羅列されている。　形式的と言うか、いざという時のための先手のために！？！

　あらためて見ると驚いたなあ・・・。企業サイドも自己防衛策に余念がない。

　まあしっかり怪しむ目で企業を、そしてさまざまな商品を見ないといけない。　それによって内容もいいものになる。　どれだけの老舗であろうが信用はできないと思うべし！！と言うことだ。

　まあ政治にしろ同じ。　国民の冷静な目でしっかりチェックがいる。

　完全な安心安全はない。　ああそれで思うのは、ＰＭ２．５。　気象庁や県の報道で「異常なし」とネットで示されるが、いわゆる曇りの状態ではないのに日々霞んでいるのはなぜ？？？？？？？町がずいぶん霞んでいる日が多い。　これは決して梅雨空のためではないと思うのだが・・・。　昨日も友人たちとの集いで話題になった。　本当のことを報道しているのかと・・・。　本当はもの凄く悪い空気を吸って日々の生活をさせられているのではないか。　そんな風に思うのが私だけかと思いきや友人たちが同じことを言うので「やっぱり同じように思った？」と言い合った次第だ。


　とにかく怪しい・・・で眺めている・・・。　


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今にして思えば・・・

　今日は肌を刺すような日差しになった。　子供のころはまさかこんな時代がやって来ようとは思いもしなかったから、夏休みは祖父母の家で川に行っては水遊びに興じ、思う存分日焼けをしたものだ。　海は近くにはないからただただ川。　中高生のころには、海辺で日焼けをする海外の人々を映像で見たり、スターたちが日焼けした水着姿を見たり・・・。　さすがにコーラを身体に付けてまでは身体を焼かなかったが、甲羅干しとか言って、ほんの少し真似したくて友人たちと背中を焼いた記憶はある。　当時は日焼けしているくらいの方が病気になりにくいとか言われ、その考え方で大人になった。　

　そんなものだから、当然のようにわが娘たちもせめて休みのときには少しでも海に連れて行き遊ばせてやらなければ・・・とか、潮風に潮水に身体を当ててやらなければなどと思ったものだ。　でも今になって思うととんでもないことだったと思う。　

　私自身は島で3年間過ごす中、体質が変わったのか紫外線アレルギーになり、その後は必至で日焼け対策をしている。　夜も寝られないほどに耳まで痒くなるのだ。　しかし何ともそれまでは無防備。　昔は日焼け止めなどと言うようなものは知らなかった。　いや実際に存在したのかどうかさえも分からない。　まあ当時のセレブはしっかり対策していたのかなあ？？！！

　と言うことで今は子供時代に浴びた紫外線がシミになりにけり・・・！！
子供たちには申し訳ないことをしたと思う。　いつの日か私くらいになったら・・・？と思うと申し訳ない。
だから後悔のないように今はできるだけ紫外線対策をするようにしているし、すすめている。　ひどくなると皮膚がんになるとか言うが、怖い時代になったものだなあとあらためて思う。

　今では当然のようにしている人の方が多いし、ＵＶ効果が期待できる商品も多くなったが・・・。　もう10数年も前になるが、友人たちの間で車の運転の際に腕抜きのようなものを作って日差しを避けると言うのがはやり始めた。　「そうよねえ！」　今思えばとても大切なことだったと思う。　自身の手を見るとはっきりわかる。　左手の甲には何もなく綺麗だが、右手の甲には濃いのが2個そして薄いのが2個プチプチ。　運転席が右側だから右側が犠牲に・・・。　ああショック。　友人には「レーザー治療で消したよ」と言うのが数人いる。　「凄い！！」　「あっぱれ！！」　私はケロイド体質でもあるため、かなりそれは躊躇する。

　まあそんなこんなで「少しでもこれから年取って後悔しないように・・・そうだあ・・・！！」で、暑かろうが蒸し蒸ししようが紫外線対策はしないといけないなあ・・・。

　そう言えば先日、男性が強い日差しの中黒い雨傘をさしておられる姿をお見かけした。　「そうよねえ」もう男女を問わずの紫外線対策が必要な時代になった。　


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人間、目標が必要・・・？！

　今年も人間ドックを受けることになった。　加齢とともに健康には気をつけないといけないと思って、主人と二人、隔年で受けている。　

　ドックを受ける年にはことのほか思うんだが、受けない年よりもウオーキングに力が入っているなあと言うことだ。　医師に検査の結果説明を受ける際に　「特に問題なし」と言ってほしさに・・・・？何と情けないことだがそんな気持ちが垣間見える。　人間ドックを受けることで、目に見えない体内の状態を表す諸々の数値や画像を見ることができる。　それに一喜一憂しながら結果を受け止める。　日常生活の反省も込めて、その結果を眺める。

　二年前に受けた脳ドックで「脳梗塞予備軍ですね」と言われた。　ウオーキングに力を入れ始めたのはその頃からだ。　やはりほどほどの運動が必要とのこと。　さてまあ小さくはならないにしても、大きくなっていませんように・・・と願いながらの脳ドックだ。　怖いような気もするが・・・。　

　そう言えば40代に胃カメラの検診を強制的に受けさせられた時には、「もう駄目だあ・・・」となぜか思い詰め、自身が癌にでもなった気分だったなあ・・・。　「今そんなことになったら、どうしよう。子供たちが困るだろうなあ・・・。」などと思ったものだ。　今考えるととんでもないが・・・。

　まあこれだけ酷使してきた身体。　悪い所がない方が不思議だろう。　少しでも早めに発見し、メンテナンスしながら細く長くやっていくしかない。


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あいにくの雨・・・？

　昨日から梅雨らしく雨が降っていたが、曇りに・・・。　一気に忙しくなるのかと思いきや、大量の洗濯物を干した頃からやはり曇天で、いつ雨が降るか分からないような空に。　と言うことで外出せずごそごそ。　

　先日の陶芸教室で完成していた作品を玄関に並べて眺める。　　　　何とも癒し系のお顔。　小さな子供が両手を広げているようにも思える。　作る際に、プロのようにして作品を作っておられる方に教えていただきながら作ったが、やはりそこは「個性？！」。　ずいぶん感じが違うものだ。　でも娘達が「愛らしいねえ・・・」と言ってくれたので、大満足。


　お香を入れておくものにしたくて雰囲気の違うものを作ってみた。　以前も作ったことがあるが友人曰く「ガウディーの世界」という代物。　想像しながらの作品なので何も見本もなく、まさに世界に一つ。　色も形も全く以前のものとは異なる。　造形を楽しんだ・・・。　こんな作品を作っているときに「陶芸って楽しいなあ・・・」と思う。　


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ようやく終了

　今年の梅の安さは驚異的なため、しっかり楽しませてもらっている。　昨日は紫蘇を3束購入。　有難いことに、例の八百屋さんに行くと他店より安い。　1束とても綺麗なものが100円也・・・。　早速今日は葉を取って、まずは水に漬けておいて荒いゴミや土、砂を落とす。　その後10回ばかり水を変えては綺麗に洗う。　見ていた娘が曰く「そんなに手がかかる作業なんだねえ・・・」　そうねえ・・・。　葉を1枚ずつ丁寧に洗ってその後はバシャバシャ・・・。　それを3束するのだから大変な作業だった。

　結局今年はシソの赤い梅は7キロ強。　と言うのも昨日購入した梅はひと盛り１キロと言っていたけど、それ以上あったためだ。　おそらく来年は梅があまりできないだろうと思うのだが・・・。　他に２キロほどは梅ジュースとジャムに変身。　真夏の暑い時分に氷と水を入れて炭酸で割って飲むと疲れも吹き飛ぶ。

　２瓶は赤紫蘇も入れて後は土用干しを待つのみに・・・、もうひと瓶は昨日塩漬けにしたので数日かかる。 紫蘇は下ごしらえをして冷蔵庫で保存。　「実によく頑張ったあ・・・」
　残るはラッキョウのみになったなあ・・・。

　シソの赤い色がじわじわと下に降りてくる・・・実に綺麗で鮮やかだ。

３つ目の塩漬けしたもの。　

　ラベルにそれぞれ付けた年月日を書いて添付。　手作りはおいしいよ～！！

　それからこれは梅ジャム。　梅ジュースはいわゆる砂糖漬けをして毎年作ってはいるけれど、梅もジュースを飲むときに私が食べるのでジャムにしたのは今回が初めてだ。　さて皆の反応はいかに？？？

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挑戦してみて・・・

　わが家は梅酒があまりいらないので、砂糖漬けをこれまでは瓶に作っていたが、時間がかかるため今回の作り方は最高。
シフォンケーキなどを作る際の専用になった古い５．５合炊きの炊飯ジャーでちょうど良かった。　だから物が捨てられない。　未だかつてない程上等な炊飯ジャーを買ったが、ケーキ作りに、料理に大活躍だ。　ほっとけるから何より・・・。　それからフルーツを煮込むのにホウロウ鍋がよい。　他の金属鍋では金属が溶けだすらしい。　だから古いがこれも捨てられない。

　実際に作ってみて分かったことは・・・
１、５．５合には２キロの梅すべてが初めは入らないので、入るだけ入れて２時間程度してから、残り（両手１杯分くらい）を押し込む。　すると初めに入れておいた梅がグチャとしており入れることができた。

２、私は砂糖を少なめにしているのであまり甘くない。

３、思ったほどジュースが沢山出来ないと言うことが分かった。　いやこんなものかしら？

４、ジャムを煮詰める際には砂糖を足した方が良いかな？！


　今朝も出勤途中で例の八百屋に立ち寄り、赤紫蘇を３束ゲット。　そして梅を２キロ・・・。　紫蘇は手間がかかるから土日でないと普段は無理。
今年もわが家の梅干しができそうだ。　そして暑い夏を乗りきるのに最高な梅ジュースと梅ジャムも。　どう違うのと言われると何も違わない・・・。　ただただ自家製と言うことで安心なだけ。　家族の喜ぶ顔が見たいから作っている。　

　旬に作った苺ジャムとイチゴジュースも着々となくなっている。　苺ジュースは寒天で固めてデザートに大好評。　来年は今年ほど豊作ではないだろうなあ・・・。

　残るはラッキョウだなあ。


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