早朝から柱の据え付け作業が始まりました。その規模の大きさに仰天です。想像していたよりもかなり大きな丸柱が、ずらり立ち並んでいく光景は圧巻です。
本堂には、直径一尺(30センチ)以上の丸柱が、36本使われ、全体で大屋根を支えます。桧(ひのき)と欅(けやき)の二種類が使い分けられていますが、特に荷がかかる場所には、強度のある欅が使われます。外陣(げじん)に立つ2本の柱は特別重要で、直径1尺3寸(約40センチ)の欅柱が用いられます。この2本の柱の設置はどうやら明日のようです。
今日の作業では、柱の約半分が設置されました。明日中に全体が立ち上がると思います。近隣の方は是非見に来て下さい。一見の価値ありです。
本堂には、直径一尺(30センチ)以上の丸柱が、36本使われ、全体で大屋根を支えます。桧(ひのき)と欅(けやき)の二種類が使い分けられていますが、特に荷がかかる場所には、強度のある欅が使われます。外陣(げじん)に立つ2本の柱は特別重要で、直径1尺3寸(約40センチ)の欅柱が用いられます。この2本の柱の設置はどうやら明日のようです。
今日の作業では、柱の約半分が設置されました。明日中に全体が立ち上がると思います。近隣の方は是非見に来て下さい。一見の価値ありです。