桜井雅之先生
3月18・19日、両日にわたって永代経法座と春彼岸法座を併修させていただきました。あいにくの雨模様なお天気でしたが、初めてお越しいただいた宇和島市明源寺御住職桜井雅之師が浄土真宗の他力としての「聴聞」(ちょうもん)について力強くお取り次ぎ下さいました。
御讃題にお正信偈のご文を引かれ「超日月光を放ちて塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る」
永代経のご縁もお彼岸のご縁も、お浄土に帰られ、今お浄土の働きをされている私どもが懐かしい方々を偲び、その同じ法縁に遇わせて頂くご法座であります。
有難くお聴聞させていただきました。多謝、ナモアミダブツ
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